新・暗黒竜と光の剣 H5プレイ記

□6章外伝 大戦のはざまで
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アンナ「ふぃーおっはよー!今日も元気にいきまっしょーい!」

ノルン「なんか、元気ですね。先生」

アンナ「えーそうよ!先生なんだかとっても機嫌が良いのー」

ゴードン「絶対前回酒飲んで暴れたせいだろ………

アンナ「メンゴメンゴ☆」

ゴードン「メンゴとか言う人久々に見たよ!」

ノルン「お酒の暴飲禁止とは何だったのか」

ゴードン「それですよ!
1章の時点の縛り内容おもっきし破ってたじゃないですか先生!!!」

アンナ「まぁ、ガチガチに縛ってプレイする日記じゃないし〜
ガチガチに縛るんならニ○動とかで実況プレイすれば良い話だし〜〜〜


ゴードン「やる気ねえ………」

アンナ「まぁ、アナタ達も成人したらきっと、お酒が美味しく感じられるようになるわよ」

ゴードン「それと先生が縛りを破ったことは関係なくないですか?

アンナ「なによーうるさいわねー結局シーダ様まあまあ使ってる時点で縛りも何もないでしょー
それより次の章いきましょ、次ー」

ゴードン「はあ………」


―――6章外伝 大戦のはざまで


アンナ「さてさて、とうとう来ちゃった外伝ー。
多分H5でここに来る人は多くないと思うから、今回はちょっと詳しめにやった方がいいかもしんないけどー。
さてさて、難易度はいかほどかー」

ゴードン「いえ、その必要はなさそうですよ」

アンナ「んーどういう事かしらー」

ゴードン「H5を苦労してえっちらおっちら攻略する僕らの前に現れた、ボーナスステージ!
これぞこの6章外伝!
この章はメチャクチャ簡単です! 最早説明する事が無い位超簡単な章です!」

アンナ「あらそうなのー?でも敵は相変わらずH5ステなんでしょー序盤が辛いんじゃないの?」

ゴードン「序盤すらも辛くないです!
初期位置近くに狭い道と砦があるので、どうにでも塞げますし、
ここまで来れた育ったユニットならば蹴散らして経験値を稼げます!」

アンナ「あらーそうなのー素晴らしい章ねー
そんなに簡単簡単言ってるとなんだか後で死亡フラグなようにも見えるけどー」

ゴードン「僕が楽勝って言い張るのがフラグにならない程この章は簡単です!
しかも最初が終われば後は結局近寄るまでこちらに来ないタイプの敵ばかりなので、
好きなように倒して好きなようにレベルを上げる事が可能!
なんて美味しい章なんだ!完全にボーナスステージですね!


アンナ「うーん、まぁ外伝だしてきとーに作ったんじゃないのー?」

ゴードン「そうかもしれません!ってくらい簡単です!
章開始前に『あまり長い間来なかったら一人で行く』とアテナさんが怖い発言をしていますが、
全くのウソであり、勝手にアテナさんが出てくる事はなく、
しかも盗賊すら出てこないので村が襲われる事すらない!
なんだかまるでノーマルをやっている気分ですね!」

アンナ「そうなのー、はじめての外伝で泣くのちょっと期待してたのにー」

ゴードン「変なことに期待をかけないで下さいよ………」

アンナ「流石メンバー殺して人数減らして来ただけはあるわねー」

ゴードン「むしろ死なせてしまう人の為のボーナスステージ的位置づけなのかもしれません!
来ない方が縛りになったかもと言えるレベルです!」

アンナ「なるほどねー」

ゴードン「あぁ、でも敵にアーマーキラー持ちがいるので、
ぼくのようにジェネラルにしたウザさんを使う場合はご注意かもですね。ほんとそれくらいです」

アンナ「なるほどーホイホイ進んでいくけど、ボスは大丈夫かしらー」

ゴードン「今回、ボスのバフスさんすらも弱いです!
間接攻撃が出来ず、更に兵種が海賊ってだけでも弱いのに、ステータスまで低いし、更に装備がはがねの斧
ナメてんのかお前は!この弱小騎士団でも勝てるくらい弱いぞこれは!」

アンナ「なんか名前も微妙だし、顔も微妙な小悪党って感じねぇー」

ノルン「子供をさらったらしいですけど、確かにそんな感じの顔してますよね」

アンナ「ねー、なんか指名手配犯のポスターとかにいそう」

ノルン「なんかどこのクラスにも1人はいる輪から外れてる奴っぽそう」

アンナ「夕方にやってるニュースで2日に一回くらいは放映されてそう」

ノルン「家宅捜索されて家から出て来たポルノを意味も無く晒されてそう」

ゴードン「二人共ひっでえ言い草ですね………
人を顔で判断するものじゃないですよ………」

アンナ「顔で判断しないからフィルちゃんみたいに騙される子が出て来るのよー。」

ゴードン「フィルさんは今関係ないでしょ………」



男の子「ぐす…怖かったよぅ。」

女の子「お兄ちゃん…ありがとう。」

マルス「いいんだよいいんだよ(キラッッ)」


村長「マルス王子、感謝いたしますぞ。
このような辺境の村の願いをお聞き届けてくださるとは………」

マルス「気にするな気にするな(キラッ)」

村長「みなさまが戦っておられるのは
祖国解放とドルーア帝国打倒のため…そううかがっております。」

マルス「そうそう(キラッ)」

村長「しかし、あなたがたは
関係のない私どもを見捨てることなく助けてくださった。
私どものために命がけで戦ってくださった。」

マルス「命かける程強くなかったから大丈夫だよ(キラッ)」

村長「今日のあなたがたの戦いは国々の争いと比べれば小さな事…
後の歴史に残ることはないでしょう。
しかし、私どもは忘れません。
あなたがたに助けられたことを決して忘れはしませんぞ……」



アンナ「と、言っていますが、
実際多数のプレイヤーにとって本当に歴史に残らなかった章でした」

ゴードン「まぁH5で外伝寄る方が滅多にいませんもんね………」



アテナ「マルス。アテナもおまえと行く。
アテナ、おまえたちに助けられた。受けた恩は返す。
これ、人として当り前のこと。
アテナ、マルスの戦いに力を貸す。
マルス、助かる。」

マルス「えぇ、とりあえず加入するならレディソードクラスの武器持って来てほしいんだけど
(ありがとう。これからの戦い、きみの力が得られるなら心強いよ。)」

ゴードン「本音と建前が逆ですね。いつもの事ですが

マルス「あぁいやいや。
………えーっと、この戦争は厳しいから、
一軍には出せないかもしれないけど、それでいいなら(キラッ)」

アテナ「分かった。アテナ、いつ出されても良いように修行する。」


ゴードン「アテナさん加入。当たり前ですが使いません」

アンナ「H5の悲しい運命、せっかく外伝寄ったのにねー」

ゴードン「ていうか外伝のシナリオも相当薄っぺらいので、
実際やる人はあんまり寄らなくてもいいんじゃないでしょうかね」

ノルン「今回は子供が理由も分からずさらわれただけですもんねー。
バフスさんがロリコンだったとか、そういうんなら納得出来ますけど」

ゴードン「そんな理由で人さらいが発生するFEなんか嫌だ………

アンナ「しかし、子供さらいも理由として結構王道よねー。
ヴェスタリアサーガとかでも序盤そんな感じだったし」

ゴードン「ヴェスタリアの話はやめましょう?僕5章で詰んでるんですよ」

ノルン「早い」

ゴードン「キツイです!すごくキツイですあのゲーム!
あとSRPGStudioのインタフェースがなんか気に入らない!」

アンナ「そんな理由なのー?」

ノルン「でも難しいので、それを解いてくだけでも面白い物ちょっと書けそうじゃないですか?
次はヴェスタリア攻略記やります?」

ゴードン「やりませんよ!!!」

アンナ「そんな訳で、1ページで終わってしまうやる気のない章でしたー。」
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