新・紋章の謎 ルナティックプレイ記

□6章 悪の巣
5ページ/5ページ



オージェ「とりあえずこのスナイパーさんを成敗せねば!
オグマの剣の威力があれば、追撃で確定撃破できます!
とりゃー!必殺出て撃破!」

アンナ「うわあ無駄必殺。それにしても良かったわねー。
もしこのスナイパーの速さが17あったら詰んでたわよ」

オージェ「そうですね…しかも、
逆方向のドアの先には魔道士と勇者とか…
完全にこっちが当たりで向こうが外れですね」


アンナ「とりあえずシーダ様飛ばして、星のアクエリアゲットー」

オージェ「もはやサムトーとすら言ってあげないんですね…」

アンナ「あ、あとキルソードもゲットー」

オージェ「言う気ないですね」

アンナ「だって、完全なる劣化ナバールさんじゃない」

オージェ「まあそうですけど…でも、ルナだと多分
7章の本物のナバールさんすら雑魚に見えるんでしょうね」

アンナ「ルナだからねー」


オージェ「とりあえずセーブです!」

アンナ「しっかしセーブポイント三個って多いわよねー。
全マップ中一番多いんじゃないのー」

オージェ「そういえばそうですね。
それはそうと、残るはアーマー五体とラングの奴、
それと右にいる勇者と魔道士くらいですかね」

アンナ「さて、どうする?」

オージェ「とりあえずアーマー達を
攻撃範囲ギリギリでおびき寄せ…られない」

アンナ「やっぱり二回攻撃できないと動かないタイプっぽいわねー。
しかも、手槍、銀、司祭のボルガノンも受けないといけないわねー」

オージェ「三発!!三発も誰が耐えられますか!!」

アンナ「さあねー」

オージェ「パオラさんでも、ボルガノン相手には死亡しますよ…」

アンナ「どうすればいいのかしら」

オージェ「うーん… …あっ!ちょうどいいタイミングで!」

アンナ「おっ」

オージェ「右下でチンタラ宝箱開けてたニート王子が
マジックシールドをゲットしました!」

アンナ「おおーさっすが宝箱開け役」

オージェ「これを、ルーク君とアランさんのコンビで運搬し、
左上にいるマリーシアさんに渡します!
そしてマジックシールドをパオラさんにかける!」

アンナ「やるわねー」

オージェ「これで、銀の槍+手槍+ボルガノンにも耐え切ります!」

アンナ「しかし本当パオラ姉さん万能よねー」

オージェ「パオラ姉さん、手槍で反撃しアーマーに打撃、
そしてボルガノン司祭を撃破。
後は後退して、相手がやってくるのを大人しく待ちます!」

アンナ「おおー」

オージェ「ここまで来たら後は、
シーダさんのウイングスピアだのを色々活用して撃退です!」

アンナ「デターお得意の省略―」

オージェ「とりあえず、あと残るはラングの奴だけであります!」

アンナ「ラングねー。今まで散々むかつく言動をとってくれた憎きハゲ、
どうやって倒してさしあげようか」

オージェ「とりあえず、シーダ様のウイングスピアで削ります。」



オージェ「じしいいいいぃぃぃぃぃぃっ

アンナ「シーダ様が
一発目から必殺出してラング一撃死―。」

オージェ「さっすがシーダ様です!」

アンナ「シーダ様も、
表面には出してないけどムカついてたんでしょうねー」

オージェ「というわけで、とりあえずラングを撃破―して制圧です!」


―――

ウェンデル「おお、マルスどの」
マルス「やあ、ウェンデル先生(キラッ)
どうされましたか(キラッ)」

ウェンデル「星のオーブ再生しないと世界が滅びます

マルス「話が早い人だね(キラッ)」

オージェ「一行で中盤の目的の大部分を説明しやがったよこの人…」

ウェンデル「あと、ラーマン神殿に寄って星の欠片をとって下さい。以上です」

マルス「なるほど、分かった(キラッ)」

オージェ「二行で物語の目的説明するFEなんて嫌だ…

ウェンデル「私も戦います」

マルス「話の早い人だ(キラッ)ブリザーとライブが手に入ったよ」

オージェ「キャラよりアイテムの方が価値高いってのは
この世界の共通認識なんでしょうか…



―――

ジェイガン「マルス様!今新しい報告が入りました!」

マルス「なんだい?ジェイガン(キラッ)」

ジェイガン「この先に、敵の伏兵とおぼしき影があるそうです。
相手は傭兵部隊で、避けて遠回りする道もありますが…
ですが、軍師として言えば、ここは戦うべきです。
一刻も早くアリティアに戻るべきですし、
傭兵部隊に遅れをとるようなアリティア軍ではありません!

オージェ「J-GUN…
その台詞ルナティックじゃ通用しない
よ…」

アンナ「傭兵どころか蛮族とか海賊にもヒーハー言ってるような弱小軍じゃねー」

オージェ「マルス様、ここはやめといた方が…」

マルス「ああ、そういえばこの前の戦いでは、
新キャラのクライネの姿を見れなかったな(キラッ)
今度こそクライネが僕を待っているに違いない(キラッ)
いいだろう、その傭兵部隊とやらと戦ってやろうじゃないか(キラッ)」

オージェ「マルス様…
言いにくいのですが相手はローロー…」

マルス「なんだいオージェ(キラッ)
傭兵部隊に遅れをとるようなアリティア軍じゃないだろ(キラッ)」

オージェ「…アンタそれ
自分が戦ってないから言ってるでしょ…

マルス「全軍進撃!!傭兵部隊を叩いて、一刻も早くクライネに向かうんだ!!」

オージェ「アリティアに向かうんじゃなかったんですか…」




今章のリセット 36回
(主に、下からの増援と、
上のラング前のアーマーの処理に)

次の章へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ