新・紋章の謎 ルナティックプレイ記

□前日編
1ページ/19ページ

アンナ「イキナリごめんねー。
前日編は全部で一つの話になってるもんで、途中から読みたい方は以下を参考に、このページ下からジャンプを用いてくれると助かるわー。
よろしく頼むわねー」

前日編
0…はじまり   このページ
1…出会い    2ページ
2…若き従騎士達 3ページ
3…訓練開始   4ページ
4…新たな仲間  6ページ
5…行軍任務   8ページ
6…絆      10ページ
7…最後の試練  12ページ
8…英雄王暗殺  15ページ
エピローグ    19ページ


オージェ「なんでまた突然…」

アンナ「実はねー、一個のブックが40章までしか書けないって、今判明したのよー。
だから前日編をやむなく一個にまとめたのねー。
キリ良いんだから50章くらい書かせてくれってのー」

オージェ「そんな、フォレストページに文句言われても…」

アンナ「まぁ今からとっとと開始するわね。
はじめましての方は気にせず普通にここから読み始めちゃってくださーい。
それではどーぞー」


――――――――

〜アンナ先生の
FEルナティックプレイ講座〜


アンナ「こんにちはー。とりあえず、FE新紋章をプレイしてみまーす。
理由は聞かないで下さーい。進行は私アンナ先生と、マイユニットで進めまーす」

マイユニット「よろしくお願いします。」

アンナ「それじゃー、はじめにあなたの名前だけど…」

マイユニット「デフォルトはクリスです!クリスがいいです!」

アンナ「そういう事で、オージェにしまーす」

オージェ「先生!どうしてオージェなんですか!
僕マイユニットですよね!
なんでエレブ大陸の傭兵の名前がここで出るんですか!」

アンナ「デフォのマイユニット見たら、
管理人は三秒でオージェを思い浮かべたからそのままオージェよ。
クラスは傭兵が一番いいかなとも思ったし」

オージェ「そーですか…じゃ僕オージェですか?」

アンナ「そーよ。あと言葉遣いが、
普通のマイユニットより腰低いのは管理人の趣味だから許してねー」

オージェ「まあ、理由もあるんですがね。」

アンナ「…さてさて、
これから新紋章はじめるわけだけど、
まあ、普通じゃチョトつまらないと思うのよ。」

オージェ「と言いますと?」

アンナ「とりあえず難易度はルナねー」

オージェ「ルナティック!
ナンデスカこの難易度!
FEにこんな難易度がついたんですか!
東方の影響ですね!」

アンナ「違うと思うわー。
とりあえず、マニアックより上みたいねー」

オージェ「酷いであります!先生!
作者は、前作のH5すら、ミシェイルが出てくる章で止まってるんです!
そんなヘボプレイヤーにそれは無理です!」

アンナ「無理とか言わないの。やってみなくちゃわからないでしょう」

オージェ「結果は見えてますが」

アンナ「まあまあ、
最後まで続く事を期待しましょー。」

オージェ「絶対無理であります!先生!


…あっ、でも、これなら…」

アンナ「今あんたカジュアル選択しようとしたでしょ。」

オージェ「えっ、で、でもルナですよ!」

アンナ「FEプレイヤーたるもの、
クラシックを選ぶのがせめてもの礼儀
だと思わない?」

オージェ「そんな礼儀知りません!」

アンナ「貧弱ねー、とりあえずクラシックで鍛えなおしてきなさい」

オージェ「NOOOOO」

アンナ「あと、管理人のプレイ歴だけど、
FE歴は8年で、封印、烈火、聖魔、新暗黒をプレイしましたー。
据え置きは未プレイだけどちょっとした知識くらいはかじって知ってまーす。
レベル的にはハードも出来るんだろうけどノーマルでのんびりやるのが好きな人。
烈火ハードはマリナスの章がウザすぎて嫌になったし、
封印ハードは13章の闘技場で稼いでたら

突然データ消えて、それ以来触ってないわー」

オージェ「酷いんですよ!せっかくティトたんを強くしてたのに、
途中で中断して、もっかい電源つけたらデータが何もないんですよ!!」

アンナ「GBAで特に封印はそういう傾向にあるからしょうがないわー。
封印は五回くらい消えたけど、未だによくプレイする、素晴らしくハマった作品ねー。
あと聖魔も二回消えたけど、烈火は一回も消えてないわ。
中古でもかなり烈火が高いのはこういうとこにもあるのかしらー」

オージェ「先生!話がそれてます!」

アンナ「ああ、はいはい、あと、今作は、ノーマル、ハード、いずれもクラシックでクリア済み。
でもまあ、会話は一周目のノリで進んでいくご都合主義だからそこんとこよろしくー」

オージェ「無茶であります!先生!

マニアックをすっ飛ばしていきなりルナ
とか無茶すぎます!」

アンナ「はいー、それでは、
楽しい楽しい、
愛と勇気の新紋章ルナティック、はじまりはじまりー。」

オージェ「お願いですから話聞いてください!」

アンナ「おっと、忘れてた。質問しなくちゃ。あなたの性別は?」

オージェ「今更ですか!男性です!」

アンナ「あなたの過去は?どんな過去?」

オージェ「貴族の子です!」

アンナ「嘘をついちゃ駄目よー。
封印だとオージェさん貴族の子じゃないでしょ」

オージェ「だってルナなんですよ!
速さが欲しいんです!
傭兵ルナなんですからステ決定くらいはさせて欲しいです!」

アンナ「まあ、とりあえずはそれでいいわ。それで?現在のあなたの才能は?」

オージェ「異質さです!
これはあまり考えず適当に決めました!」

アンナ「確かにアンタの異質さは相当ねー。さっきまでの会話で分かるわ」

オージェ「あなたに言われたくないです!」

アンナ「で、未来は?何目指すの?」

オージェ「ポケモンマスターです!」

アンナ「殴るわよ?」

オージェ「ごめんなさい!
未来は博愛者になりたいです!」

アンナ「へー、そう。ちなみに、なんで?」

オージェ「守備成長が上がるからです!」

アンナ「そんな理由で博愛者になりたい人聞いたことないわよー。」

オージェ「実は管理人は、
これ始める前にふざけてルナやったら爆死しました!
で、その時の教訓から、
守備がいるって学んだんです!
でも当然速さも必要だと思いました!

まとめると、作戦としては、
過去で貴族を選んで速さをとりあえず上げます!
でも傭兵だから、その後速さくらいほっといても上がるんで、
成長率は守備重視です!守備が要るんです!だから未来は博愛者!
で、現在は適当です!」

アンナ「へー、
なかなか貴方にしては考えたじゃなーい。
ルナティックはもう、私が出てきた時から戦いは始まってるのよー。
それは分かってるみたいねー」

オージェ「当然です!」

アンナ「そういえば、博愛者ってなんで守備が上がるのかしら?」

オージェ「それは、
博愛者ですから守備範囲が広いからです!」

アンナ「上手い事言ってるようで全然上手くないわよー」

オージェ「結構正当な理由だと思ったんですが…」

アンナ「それでは、改めて。
楽しい楽しい、愛と勇気の新紋章ルナティック、はじまりはじまりー」
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ