新・紋章の謎 ルナティックプレイ記

□7章 紅の剣士
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※以下、食事中の閲覧はお控え下さい
苦情は受け付けません

――――――

オージェ「あれ、先生はどこ行ったんだろ…
先生がいないと進まない…」

アンナ「あひゃひゃひゃひゃひゃ、
こにゃにゃちわぁー」

オージェ「うわっ!せ、先生、酒臭い…」

アンナ「おーじぇーこんにちわー。
みなひゃんこんにひわー。
おしゃけのんでほろよい気分のアンナ先生でーしゅー。
とっととはじめろーにんげんのくずがー」

オージェ「何気に酷い事言わないで下さい…相当酔ってますね…」

アンナ「さっき、さかばでぱおぱおと飲んで来たのよー」

オージェ「パオラさんと飲んできたんですか!
本来ゲーム内でここに出てこない人物が
軍の主力と戦闘前に酌交えないで下さい

っていうかさっきのパオラさんの台詞おかしかった原因はアンタか!」

アンナ「そういえば、どんなストーリーだったっけぇー」

オージェ「忘れないでくださいよ…」

ウェンデル「星のカケラを取りにラーマン神殿に寄る」

アンナ「ああー、そうだったわねぇー」

オージェ「相変わらず手短な説明ありがとうございます。」

アンナ「それじゃーとっととはじめなさーい」

オージェ「はいはい」

アンナ「もー、あんた動作がおっそいのよ!
ほらー、カセット入れてー、
DS起動してぇー、ぽちっとにゃぁ!」



イツミーマーリオー♪



アンナ「あらー?
なんかおほしさまがきらきらひかってるわよぉー?」

オージェ「何マリオ64DSセットしてんですか!
もういいよ!僕がやりますから!」

アンナ「まあまあ、
こんどはちゃんとやりまふよぉ。えい」カチャ

オージェ「ぎゃああああああー!!!
電源つけたままカード抜くなあああ!!!


アンナ「いーのーいーのよー」

オージェ「うう…
ルイージカルロ極めた僕のデータ消えたらどうしよう…」


アンナ「さあーて、
カードはこれで合ってまひゅね?」

オージェ「はい、FE新紋章でしょ」

アンナ「はーい。それじゃあーDS起動してー、っと」

オージェ「あの、先生、Lボタンに手が…」

アンナ「うーん?うわぁ!
すっごーくきもい男が映ったーきゃはははは」

オージェ「Dsiカメラに映った僕の顔きもいとか言わないで下さい!」

アンナ「ごめんにゃー
それじゃー今度こそ開始ねー」

オージェ「タイトル行くまでに何行使ってるんだよ今章…」

アンナ「それじゃーはじめるーはじめるわねー」

オージェ「それ『最初から始める』です!

アンナ「のーまるかじゅでかいしねー」

オージェ「うわああああああ、
ちょ、上書きだけは駄目ですってえええ」

アンナ「じょーだんよー。わたしが、このかわいいかわいいせいとが
ばかなりにがんばってひーこらいいながら
7章まできたセーブデータをー、消すわけないでしょー。
いいこねーおーじぇはーなでなで」

オージェ「アンタの冗談は分からないから怖いよ…」

アンナ「じゃあー続きからねー。」

オージェ「やっと本編に入れた…」

アンナ「あらー?
なんだかあっかいユニットばっかりの真ん中にあおーいのが」

オージェ「ナバールとフィーナですね。
こいつらをどう救うかがキモですが…」

アンナ「そんじゃーいっけー!
盗賊なんてちゃっちゃと倒しちゃえええー」

オージェ「わーっ!!!
何やってんですかー!!!


アンナ「盗賊に、てつの剣どーん

オージェ「反撃一撃で死んだじゃないですかあああ!!!」

アンナ「あらー?
妹死んじゃったーあひゃひゃひゃひゃうははは

オージェ「駄目だこの人…
早く何とかしないと…



アンナ「あらー?
こんなところにるとがー君がいたわねー」

オージェ「ナバールです!」

アンナ「ごめーん、ディアス君だったわねー」

オージェ「だからナバールです!
スターオーシャンとか誰が知ってるんですか!」

アンナ「それじゃあールトガー君をー、
敵キルソ盗賊にとっつげきー」

オージェ「やめてええええ!!!

アンナ「あらー?ミスして…必殺受けたー」

オージェ「こっちの攻撃ミスって
相手が必殺とか最悪
じゃないですか…」

アンナ「なによー、
ねえねえちょっとそこの盗賊さん。
錬成キルソ持ちの盗賊さん。ねえ、聞いてる?」

キルソ盗賊「え」

アンナ「おねがぁ〜い、
おねーさんにその天使の衣譲って欲しいのー。
さっきるとがー君があなたに攻撃したら、ミスって必殺受けちゃったからー」

キルソ盗賊「そ、そう言われましても…
俺雑魚盗賊なんで、倒してドロップさせるしか…


アンナ「なによー言う事の分からない人ねぇー。
オージェー、かるくやっちゃってー」

オージェ「いややっちゃってと言われても、
僕の初期位置からこの盗賊まで届きませんよ」

アンナ「なによー、役立たずねー。
クズ!ゴミクズ!必要なし!」

オージェ「先生悪酔いしすぎです…
早く目覚まして下さい…」

アンナ「そうよねぇー、最近不況よねぇ。
色々あるけどさぁ、ねえ、
そんな世の中になったのはさぁ、
政府がこんなキルソード錬成におかね使ったからなのよぉ」

オージェ「日本の国家とFEルナティックを
一緒にしないで下さい
…」

アンナ「ねぇ、あんた。
あんたがそんな錬成キルソード持ちながらぁー、
ばしばし必殺出して、天使の衣着てのうのうとすごしてる間に、
色々大変な人物もいるわけよ。
あんたは、それなのにキルソードと使いもしない天使の衣持ってさぁー、
それを社会に還元しようとは思わないのぉ〜?あぁぁん?」

キルソ盗賊「え、そ、そんな事言われても…
このマップでは、錬成キルソを持って
ナバールを圧倒するのが俺の仕事ですし…
プレイ方法によっては、ナバールに一撃で必殺で殺される役目ですし…
俺も結構苦労してんですよ…」

アンナ「あんたねー、今の若者はぁ、それだからあかんのどす!
あんた!ちょっと耳の穴かっぽじって聞きなさい!」

キルソ盗賊「え、は、はぁ」

アンナ「あなた、住まいはどこなの?」

キルソ盗賊「す、住まい…は、ありません…
ていうか住まいあったら盗賊やってませんよ…」

アンナ「そう、それじゃあ、今からどーすんの!あなたは!」

キルソ盗賊「と、とりあえず、カシミア大橋に逃げます」

アンナ「逃げてどーすんの!」

キルソ盗賊「えっと…とりあえず、
仲間達と新たな仕事をしに…」

アンナ「そう〜〜、あなた、
そんなんで良いの?それで、充実した人生なわけ?
7章で天使の衣持ち逃げして、その後それを売り払って、
で仲間達と新たな宝箱の鍵を開けに向かう…
そんな人生楽しいわけ?
あんたはそうやりたくてやってんのぉ?
あんたっ、う、もうちょっ、充実しなしゃい…
うぃ〜、げぇぇぇぇっぷ

オージェ「センセー!
全然プレイ日記になってないよ!

早く酔い覚ましてよ!攻略しましょ攻略!!」

アンナ「うっるさいわねぇ…あんたもあんたよ。
そんな、攻略だとか、ターン数急ぐだとか、何になるわけよ。ねえ。
近衛騎士大変だろうけどさぁ、
うぃっ、人生楽しみましょうよぉ。ひっく」

オージェ「人生楽しむだけだったらこのサイトもう潰れてるよー!!」

アンナ「あと、そこにいる、おい、金塊持ち盗賊さーん」

金塊盗賊「あ、はい…?」

アンナ「あんた、金塊なんて持ってるじゃないのぉー。
そんなものどっから密輸してきたのぉー」

金塊盗賊「密輸ではなく、
ろれんす洞窟の特産品を持ち帰る途中で…」

オージェ「1章のあの洞窟世界的に有名なんだな…」

アンナ「そんな、袋いっぱいの金とかさぁー…
あんたみたいなのがいるからぁー、
治安はわるくなるいっぽうなのよぉー、うえっ、う。
もうちょと、ねえー、
それ、あんた、なんにつかうのよ」

金塊盗賊「え…何に、と言われても…」

アンナ「どーせいかがわしい目的につかうんでしょー
男なんてみんなそーなんだからー」

金塊盗賊「何この人…
早く金塊持ってカシミア大橋に逃げた方が良さそうだ…」

アンナ「うっ、ちょ、ちょっと待ちなさいよぉ、ひゃははっ…
あひゃひゃひゃひゃひゃ、おにーさんも一緒におしゃけのまなーい」

金塊盗賊「け、け、結構です!」

アンナ「うっふええぇぇ、
お、おねーさんちょっとね、うぅ、気分がわるいのよー。
うん、ねえちょと金塊かしてーよ」

金塊盗賊「え、ちょ、何を…」

アンナ「うげえええぇぇぇぇ…」

金塊盗賊「ぎゃああああ!!!!」

オージェ「もはやプレイどころの話じゃないだろこれ…」


アンナ「ふいーゲロ袋にゲロゲロ一杯吐いておねーさんすっきりだわー」

オージェ「もうこの金塊絶対取りたくない…」

アンナ「あひゃひゃひゃひゃ、
うーん、なんだかおねーさん眠くなってきちゃった」

オージェ「寝ないで下さいよ!
本編攻略しましょう!?」

アンナ「うにゃぁぁあぁ、そんじゃーねー、
おねーさん45ターンくらい寝るからー」

オージェ「45ターンも寝てたら戦い終わってます!
センセー!起きて下さい!」

アンナ「ぐごおおおぉぉぉぉ」

オージェ「センセー!!
だから全然攻略記になってないですよ−!!
クレーム来ますから!
頼むから攻略してくださいってば!!


アンナ「ぐー…」

オージェ「センセー!!!」



ごめんなさい

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