日比谷 奏の祭壇
01/10(Sun) 21:01
鼎
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…ふん、最初からこれ目的だと言えば良いものを。
(と相手の考えていることはもう神の力のようなもので読めていたのか嫌がるそぶりも痛がるそぶり見せることなく血を吸わせ小さく血を啜るあなたにそう言い
01/10(Sun) 21:12
日比谷 奏
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なんだ、最初から分かってたのかよ。ったく堅苦しい言葉ばっか使って隠してたのによ。てめぇのおかげで無駄な労力使っちまったっての。…だから、ちょっと多めに頂くぜ。
(人間ならば軽く貧血で倒れるであろう量を吸ってもやめることなく吸い続けて)
01/10(Sun) 21:56
鼎
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そうか、自由するがいい。
(と余裕な表情で血を吸われるも力を消耗していくのを感じていて。
01/10(Sun) 23:08
日比谷 奏
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だったら…遠慮なく。
(纏う神気が弱まっていくのを確認しつつ、3分の1程度まで減った所で牙を抜き)
…やっぱ神の血は違うな…力が溢れてくる…
(人間を魅了する眼力が上がっているのか紅い瞳がクルクルと柄を変えるように妖艶な色に変わっていて)
01/10(Sun) 23:42
鼎
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…全く、どれだけ腹が空いていたのだ、ここまで吸われるとは…
(噛まれた所の傷跡は既に消えており、瞳の色を鮮やかに輝かせている様子を横目に少し呆れたようにため息をつき
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