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□バックストリートミュージック
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1.音楽室 

ここはW学園音楽室。
いつも通り騒がしい1日が始まった。

アーサーとアントーニョは名前がアで始まるため、隣同士になる。(アルフレッドは下学年)

騒がしい1日の始まりはいつもこの二人からだった。

「ギターは俺んところがええんや!!!!」
「俺んところのギタリスト嘗めんなよこのペド野郎!!」
「はぁ?!あの氷室きょ●すけは俺んところのギターや!!」

怒りに震えた音楽担人のオーストリアは二人をスタディルームに連れていき、反省しなさいと言い、外から鍵を閉めた。



「...ったく何でお前とおらなあかんねん」
「ほぉ...この俺と一緒に居たくないってのか?」

アーサーはアントーニョの顎を上げた。

「当たり前やろ!!お前とおったって楽園にもならっ..」
話が終わる前にアントーニョの唇をふさいだ。

「さっきからうるせぇんだよ。大英帝国様のキスは上手いだろ?」
にやけた顔で赤面なアントーニョを見つめる。

「っ////黙れエロ大使!!」

「素直に言えねぇ奴にはお仕置きが必要みてぇだな」





終われ^q^



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