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□独りは嫌だね【犬ぶん×うさりす】
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雨の日の事であった。
雨が苦手な犬分にはとても苦痛な1日だった


小屋の中から呆然と空を見上げため息をついた。

するとそこへ、一匹のうさぎが現れた。

犬分とそのうさぎは目が合うと、そのあとうさぎが近づいてきたのだ。

「・・・ふぇ?;」
犬分の目の前に立つと、こう言いはなった

「俺の名前はうさりs((ちょぉお前むっちゃ濡れてるやん!!俺の小屋入り!!!うさりすちゃんな!はよ!

自己紹介も後に犬分は小さな小屋にうさりすを入れた。

「・・あ、ありがとな//」
「?可哀想やな..何で一人なん?」

「・・・・」

「あ、無理に言わんでええからな」
犬分は少し焦った

「・・・・森から逃げてきたんだ。年上からいじめられるんだ」

「・・っ」
犬分は胸が苦しくなってうさりすに抱きつく。

「..親分がここにおるからいちゅでも会いに来て」

「..うん」

―ああ、こんなに優しくしてくれる人は初めてだ、ずっと一緒にいたい。こいつと―




そのまま二人は眠りについた。









翌朝、二人はじゃれあっていた。

「おーい、いぬー飯やで〜!ってあれ?一人増えてるやん!」

うさりすはビクッとして犬分の後ろに隠れた。

すると誰かにうさりすをひょいっと抱っこされた。


「俺の子だ。」
紳士のようなほほえみ。
「My mather ただいま」

眉の太い紳士はきっと英国の人だろう。

スペインの頬にキスを落とした。

ますますスペインの顔が赤くなっていく
「っ〜////welcome back to My father//(おかえり、私の旦那)」

犬分とうさりすは二人のやりとりを見ていたがしばらくして互いにキスしあった















英「・・・という夢を見たんだ」
西「氏ね」



終わり^q^
 

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