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□仲直り【西英】
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晴れた日の午後の事であった
アーサーとアントーニョが``また''喧嘩をしているのだ。
仲が悪い故に隣同士。毎日の事でクラスメイトは慣れていた
「坊っちゃん..好きなのは分かるけど限度ってものがあるでしょ..」
フランシスが呆れ顔で呟く
「あれか?好きなのに素直になれねーって奴!ケセセ」
今日は間が冴えてるな不憫。
・・・・
お互い落ち着いたようで アントーニョは少しやり過ぎたと思いアーサーに話しかけた
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