◆暁ラジオ◆
□第四回目:無理矢理全員集合☆
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ペ「リスナーの皆さん、こんばんは。暁のリーダー、ペインです。管理人の勝手でオンエアが不定期になり大変申し訳ない。楽しみにしてくれていた人がいるか怪しいが、念のため侘びを申し上げる」
小「小南です。私からも、ごめんなさい。全く世話のやける管理人だわね」
デ「そうだそうだ!せっかくまた来週〜ってノリノリで言ったのに!オイラ達ちょ〜カッコ悪いじゃねえか!責任取ってもらわなきゃな!うん」
飛「いいじゃねえの、一回位。長い眼で見てやろうぜ」
鬼「貴方が言っても説得力がないですよ。ドラマの主人公に選ばれたんですよねえ?私達なんて四回目でようやく登場したんですから。ねえ、イタチさん?」
イ「確かに、な。だが、俺にとって一番問題なのは今の状況だ・・・何とかならないのか?」
ト「いやぁ〜こんな狭い部屋に全員入れた事がビックリですよね〜サソリさん♪」
サ「全くだ。このままじゃ息が詰まりそうだ・・・」
全<トビ以外>「お前が(貴方が)言うなよ(言わないでよ/言わないで下さいよ)」
サ「フン、うるさい。細かい事を気にするな。それより、全員集まったのには訳があるんだろう?」
白ゼ「そうそう。ドラマの予告をするんだよね?」
黒ゼ「ケッ!サッサト終ワラセテ外ニ出ヨウゼ」
ペ「そうだな。先日より、角都と飛段主演のドラマが始まっているので、皆、是非観てやってくれ。我々も全員出演予定だ。と言っても、全然配役が決まってないんだが・・・」
小「下手すると雑魚キャラになっちゃうかもね」
デ「何!それは聞き捨てならないな!オイラは偉大な芸術家以外の役なんてやらねえぞ!うん!」
サ「たかがドラマだが、配役は選びたいところだな」
角「お前達が何をしたいかよりも観ている人間がどんなお前達を観たいかの方が重要ではないのか?」
鬼「流石は角都さん、プロの発言ですねえ」
飛「当たり前だ!角都の仕事への姿勢はあれだぜ、鏡だ鏡!」
ペ「そうだな。真面目に取り組んでくれているおかげで、我々の財政は安泰だ。さて、話がそれてしまったが、我々の配役はまだ決まってない。もし何かリクエストがあれば、今のうちにハガキで送り付ければ採用されるかもしれん。是非声を聞かせてくれ。我々が雑魚キャラにならない事を祈っている・・・」
小「フフ、こればかりは神もお手上げだものね。皆さん宜しく。じゃ、そう言うことでお開きにしましょうか?」
白ゼ「賛成〜!やっと新鮮な空気が吸えるね♪」
黒ゼ「バカヤロウ・・・ソウイウコトハ、思ッテモ口ニ出スンジャネエヨ」
ペ「コホンッ!じゃあそう言う事で、また次回お会いしよう」
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