◆暁ラジオ◆

□第一回目:角都について
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デ「お茶の間の皆さんこんばんわぁ!記念すべき第一回目の司会者はこのデイダラ様だぜ☆まあ、オイラの実力からすれば当然の結果だよな。うん」

サ「デイダラ、俺の存在を無視しただろ・・・?いい度胸じゃないか」

デ「いや、無視なんかしてないって!オレはサソリの旦那には深〜い敬意を払ってるつもりだぞ。うん」

サ「自己紹介する前に俺の名を呼ぶなよ・・・」

デ「あ、すまねえ・・・」

サ「ふん、まあいい。今更だが、デイダラと一緒に司会を務めるサソリだ。さっさと本題に入るぞ。初ゲストは管理人の寵愛により選ばれた暁の財布役、角都だ」

角「・・・・」

デ「いや、黙ってないでよろしく位言えって!」

角「あ、ああ・・・そうだな。よろしく」

サ「フ・・・こういう場には不慣れなようだな。暁最年長のくせに」

角「うるさい。気持ちの面ではまだ40代だ」

デ「いや、それでも一番年上だろ。うん」

角「いや、大蛇丸の方が上になる」

デ「あんなセクハラ野郎の名前を出すなよ角都!」

サ「ものすごい嫌いようだな。なんかあったのか?」

デ「聞くな!ってか今回は俺の話じゃなく角都の話だろサソリの旦那!司会者が話そらしちゃあ駄目だろ!うん」

サ「ああ、それもそうだな。角都に根掘り葉掘り尋問するコーナーだった。うっかり喪失してたぜ」

角「おい、言葉がおかしいぞ、サソリ」

サ「気のせいだ。さて、今回は投稿がないから管理人の独断と偏見で質問が用意されている。デイダラ!」

デ「おう。読み上げるぜ!“角都さんの「お前はいつか俺が殺してやる」という言葉は「一生側にいてやるよ」って事ですよね?”だとさ」

角「どんな都合のいい耳だ。そのまんま言葉通りの意味に決まってるだろう」

サ「そうなのか?漫才してるのかと思ってたんだが?」

角「そんなくだらんもの俺がすると思うか?馬鹿馬鹿しい」

デ「え、でも飛段の事嫌いじゃないんだろ?相方抹殺魔のお前が記録更新ストップするなんて誰も思ってなかったぜ。うん」
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