嘘月（短編集）
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□鍵はあります逃げ出す扉はどこですか
┗何度も言った。何度も聞いてくれた。もしかしてアナタの重荷になっていましたか？ ウル 切
□君に捧ぐは最後の祈り
┗ボクが流した最後の涙は君の為に。きっと何をしても君は今もボクを睨んでこっちを見ているようで
□墜落した羽無し天使
┗お前がどんな人生を送って来たかなんて関係ない。これから変えればいいだけの話だろ（一護 甘時々微エロ時より切）
□運にも見放された日曜日
┗本当、ツいてない日だった。銀時
□ストーカーと呼ばないで
┗ただ、貴方を一方的に愛してるだけなんだから（銀時 甘（下品））
□66億分の１の奇跡
神様、どうか。彼の隣で微笑んでいられる未来をあたしに下さい（一護）
□P.S 私も好きでした
┗あの日の事をたまに思い出す。私達の始まりである、あの日を。ギン｜甘
□サヨナラの四文字も言えない僕達はアイシテルの五文字も言える筈がなく、
平子夢 (すれ違う二人)(愛し合っているにも関わらず目に見える現実に翻弄される不器用な二人)
□絶望するにはあまりに遅く、失望するには早過ぎた
その人は言った。自分は未来から来たのだと。ツナ‖リボ夢
□かみさまの策略
キミを誰よりも愛してる。こんな愛情表現しか持たんへんボクをどうか許して欲しい。(ギン)
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