□CHILD PLAY
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「あぁっ…!イイっ…と…しぃっ!!」

「出すよ…吾郎く…っ!」


アツイ。

汗でしっとりと濡れた肌に、白濁とした愛液が伝って零れ落ちる。


折り重なった互いの身体を巡る灼熱。全力疾走した後みたいに動悸が激しい。

意識が朦朧とする。

快感で何もかもぶっ飛んじまいそう。


こんな時だってのに、俺はふと幼少の頃の懐かしき日々を想い出していた。






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