□Love is over
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ある日の雑誌撮影と取材の帰り




たまたま龍太郎と帰ることになった。
いつもなら、俺の隣には164cmの小さな山ちゃんがいる。
でも今日は山ちゃんが知念と帰りたかったから仕方なく龍太郎と帰ることにした。







『裕翔くん?大丈夫?』

「なんで山ちゃんは知念と帰るんだろ」

『さぁ?仲良いからじゃん?』

「仲良くても俺、恋人だよ?」

『たまには他の人とも帰りたかったんじゃない?』

「……」










龍太郎と分かれ先に家に着く。
自分の部屋に入りベッドにダイブ。
そのまま上を見上げ終止考える…





でも答えなんか見付からず心の中で









『たまには他の人と帰りたいよね』










と思い、ベッドから起き上がり
ヘッドフォンを付け電子ドラムのスイッチをONにした




02時間ぶっ通し









ヘッドフォンを外して立つと弟が部屋にいた




『お兄ちゃん、ママのご飯食べよー』

「そうだね」











次の日の学校

山ちゃん、知念と登校







クラスでは普通に話した。












その日はダンスレッスンがあった。

ほとんど自主練なんだけど今日みんなで集まることになった
堀越メンバーの04人はそのままレッスン場に行った。




レッスン場に着くと
薮くん・光くん・大ちゃん・高木くんたちが楽しそうに会話をしていた






『大ちゃ〜ん』

「おぅ山田っ」

『あれ?伊野ちゃんは?』

「伊野尾?まだ大学」

『ちぇっ慧ちゃんはまだ来てないのか』

「圭人も学校だね」











圭人と伊野ちゃんが来るまで座談会(笑)










俺たちが来て20分後に二人が現れた













































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