黒バス
□ラッキーアイテム
1ページ/1ページ
おは朝のラッキーアイテムといえば、
結構カオスなものもあったりする。…らしい。
「………み、緑間っち…?」
「なんなのだよ」
「それ…なんスか?」
「ラッキーアイテムなのだよ(キリッ」
「キリッじゃないっス!!メイド服がラッキーアイテムっておは朝大丈夫なんスか!?色々と!」
「おは朝は絶対なのだよ」
「だったらなんで着てくれないんスか!?着た方が効果あると思うっス!!」
「…それもそうだが……さすがに着るのは恥ずかしいのだよ…」
「おは朝を裏切るんスか…!」
「…う…わ、わかったのだよ…」
顔を真っ赤にして言う緑間っち。…可愛いっスねぇ。
「行ってらっしゃいっス」
「…ああ」
その約5分後…
「…着替えたのだよ」
「(そういえば…よく服のサイズあったな…)じゃあ出てきてくださいっスよー」
「…嫌なのだよ」
「いーからっ」
痺れを切らした俺は、緑間っちのそばへ行った。
「!?…こ、こっちに来ないでほしいのだよ…!!///」
「なんでっスかー?可愛いのに。」
そう言って必死に体を隠そうとする緑間っちの腕をとると、またもや緑間っちは顔を赤くさせた。
「かわいーっス。緑間っち」
そう言ってキスすると、余計に顔を赤くさせた。
「うるさい、のだよ…//」
そう言って抱きついてくる緑間っち。…マジ天使。
「…あの」
「「うわぁあぁっ!!!??」」
そこにいたのは、
「く、黒子っち!?」
「朝早くからいちゃいちゃしないでください。鬱陶しいです」
「そ、そんな!?」
「…着替えるのだよ」
「ええ!?ちょ、緑間っち〜!!」
「うるさいのだよ黄瀬」
「犬は黙っててください」
「黒子っちが真っ黒っス!!真っ黒子っちっス!!」
黄瀬は顔面イグナイトされましたとさ。めでたし。
(めでたくないっス!!)
------------------------------------------
話がgdってきたので強制終了。