□SS/過去拍手
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(蝙翔鬼)
※ただの下ネタです。すみません。




「先輩、朝からお疲れですね」

「この時間帯が一番怠いんだ……。放っておけ」

「朝ごはんきちんと食べてます?」

「朝は食わん。食欲が微塵も湧かん」

「そんな。だめですよ、朝抜くなんて」

「貴様などに何を言われたって食えないもんは食え、……ん?」

「朝抜いちゃうと力出ないんですよ。どうせ抜くなら夜の方がまだましです」

「………………」

「……な、なんですかその目は。じっと見つめられると怖いんですけど」

「いや、特に何もない。
……朝どうすると駄目だって?」

「だ、だから、朝ごはんは食べないとだめなんですって」

「違う。さっきの言い方で」

「え?……朝、抜いたら、だめ?」

「……………………」

「な、何でニヤニヤしてるんです……?

……(沈思黙考すること10秒)……!!
なっ、ばっ、そっちの意味じゃありません!ばか!ばか!」

「俺は何も言っていないが。
そっちの意味、とはどういう意味だ?ん?」

「しっ……性悪!変態!むっつりすけべ!」

「ふん。淫乱耳年増が何を言っても嬌声にしか聞こえんわ」

「そんなんだから女の子にもてないんですよ!」





「……………………今夜お前は俺の脳内で揉まれ叩かれ舐めさせられた挙句ぐちゃぐちゃに犯されることが確定した。
秋の夜長に恥辱の一夜を過ごすがいい」

「!!!?」



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