09/27の日記

04:57
ハルのハルハルインタビュー!リボーンBAR2のヒロイン。
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「ハルのハルハルインタビューでんじゃらす!第零回目、日本が誇る世界一の大和撫子こと桜ノ宮雪音さんです!」

「初めまして読者の皆様方。桜ノ宮家当主桜ノ宮雪音と申します。本日は宜しくお願い致します」

「はひー!雪音さん、お久しぶりです!相変わらず上品でお美しくて着物姿がビューティフルですね、ハル感激です‼︎」

「此方こそ、楽しいインタビューに御招き頂けて光栄ですわ。では、ハルちゃん、聞きたいことがありましたら遠慮なさらないでくださいね。」

「はっはい!こんなにハルハルインタビューを快く引き受けてくださった人が他にいるでしょうかっ。では、早速。雪音さんのお部屋はどのような感じですか?」

「私の部屋ですか?そうですわね、寝室は大きめの天蓋付きベッドに白いカーテンがありまして、一人用の和風のソファーと机があります、こちらで就寝前読書することが多いですわ。書斎には机と座椅子、勉学はこちらで勤しみます。あとは、和箪笥や姿見などの部屋など計3つに別れていますわ。」

「はひっ!お部屋が3つもあるんですか!流石はスーパーお嬢様です!」

「そんなことありませんわ、ハルちゃんのお部屋だって可愛らしくて素敵でしたわよ?」

「ありがとうございますっ‼︎では、二つ目。雪音さんは普段は着物でいらっしゃいますが、お洋服はお持ちではないんですか?因みにどんなお洋服がお好きなんですか?」

「洋服も勿論御座いますわ。そうですわね、武術のお稽古などは動き易いパンツスタイルですし、着る機会にもよりますが、パーティ用のドレスは紅いホルダーネックのロングドレスにストール、お出掛け用でしたら、ワンピースにカーディガンかしら?やはり、着物が落ち着きますのでそうそう機会はありませんが、ロングのワンピースなどは好きですわ。」

「やっぱりお洋服もお嬢様っぽいんですね!パンツスタイルがあるだなんて意外です!では、最後に雲雀さんと許嫁とききましたが、その詳細をお願いします!」

「恭弥とは家も近く、幼い頃からよくお互いの家を行き来する仲でその頃親同士がそうゆう話をしているのを聞きましたわ。でも、昔から私は恭弥をお慕いしてますし、恭弥もそうだといってくれましたわ。今では婚約者と名乗ることが多くなりました。恭弥は並盛を仕切る素晴らしい統率者です。しかし、無闇矢鱈な暴力や私の周りにいる男性に暴力を振るうのは頂けませんわね、どうしたら治してくれるのでしょう?」

「(雲雀さん、やっぱり雪音さんのこととなるとかなーり嫉妬深くなっちゃうみたいですっしかし、雪音さんは気付いてませんね?やはりこれがお嬢様特有のおっとりさとゆうものでしょうか?)」

「ハルちゃん?何をぶつぶつ仰っていますの⁇」

「いっいえ!それでは本日のゲストはお嬢様かつ超絶美人でおしとやかな大和撫子桜ノ宮雪音さんでした!」

「楽しいインタビューありがとうございます。これからも仲良くしてくださいね?」

「はひっもちろんですぅ!それではみなさん、シーユーアッゲインです」

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