綾タカ
□こんな、出会い
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相互記念に最初に書いていた物。
途中でよく分かんなくなって断念しました。
何が書きたかったんですかね?←聞くな
何てゆーか、暗くなりそうってか病みそうなんでやめた。
普段あまり笑わない(と私は感じる)綾部は、タカ丸の無垢な笑顔に惚れたんでしょう。
でもこのままだと気分悪いんで、
おまけじゃー
「タカ丸さん」
「何ー綾部君?」
私の呼びかけに、滝夜叉丸と話していたタカ丸さんは何の疑いもなく振り向いた。
ちゅ
軽く唇を啄ばむと、タカ丸さんの目を見ながら顔を離す。
瞬時に赤く染まる顔が可愛らしい。
「私だけって、とても不公平だと思うんですよね」
「なななななな何が?!!」
混乱の冷めきっていない頭で聞いてくるタカ丸さんに、私はにっこりと微笑んだ。
「囚われるよりは捕える方が好きなので。私に囚われて下さい」
「ふえ?」
指の腹でタカ丸さんの唇を一撫ですると、立て掛けてあった手鋤を持って部屋を出る。
私は今日も彼を捕まえるための穴を掘る。
end
綾部さん行動開始です(´皿`)b
綾部は手に入れるためなら容赦無さそう。
そしてタカ丸は仕組まれた罠に掛かって、綾部へと落ちるんだな。
↑の後の部屋に残ったお二方
タカ丸
「何?なんでぇ?」
と驚き以外の胸の動悸に混乱するがいいよ。
そして、綾部見かける度に思い出して顔を赤らめる、と。
滝夜叉丸
「喜八郎コワイ」
と初めて見る綾部さんに心からビビるといいよ。
これからは、いろいろと気を付けるんじゃないかな〜。
すみません、ただキスさせたかっただけでした。あはは
110107.