歌詞

□大和撫子、咲き誇れ
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浅き夢みし 恋に酔う華
思ひ焦がれて 幾年越へて
実り迎えず 散り逝くならば
せめてあなたに 散らされて

あゝ 凛と鮮やかに
咲いて、咲いて、咲き誇る華
あゝ 泣くことなかれ
恋をする乙女は 強くあれ

好きよ、好きよ、大好きなひと
この唇に 彩添えて
いつかあなたを 振り向かせるわ
大和撫子、咲き誇れ

溢れる愛は、」絶えることなく
風に吹かれど 倒ることなく
溢れる哀に 手折ることなく
愛の言葉を したためて

あゝ 愛は密やかに
胸をm強く 締め付けるけど
あゝ 凛として咲け
恋に酔う乙女は 強くあれ

好きよ、好きよ、大好きなひと
胸元に 魅惑の花添えて
いつもあなたの そばにいるから
大和撫子、狂い咲け

あゝ 凛と鮮やかに
咲いて、咲いて、咲き誇る花
あゝ 泣くこと無かれ
恋をする乙女は 強くあれ

愁いし、あゝ…

好きよ、好きよ、大好きなひと
この唇に 彩添えて
いつかあなたを 振り向かせるわ
大和撫子、咲き誇れ

好きよ、好きよ 届かぬ想い
この唇に 彩添えて
色は匂えど、散り逝く運命(さだめ)
大和撫子、咲き誇れ

大和撫子、狂い咲け
大和撫子、凛と散れ



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