歌詞

□貴方に花を 私に唄を
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名前なんていらないよ

君が呼んでくれないなら



鈴のように 鳥のように

雨のように 風のように

草のように 海のように

星のように お湯のように



袖のように 本のように

猫のように かぼちゃのように

そんな風にはなりたくない

そんな風にはなりたくないよ



いつか崩れてしまうなら

今壊してしまって

自分のものにしてしまいたいよ

いつか壊れてしまうなら

今捨ててしまって

自分から捨てたんだって

だから名前なんていらないよ

君が呼んでくれないなら



名前なんていらないよ

君が呼んでくれないなら



名前なんていらないよ

君が呼んでくれないなら



名前なんていらないよ

君が答えてくれないなら



最後に花をもらったのはいつだろう

最後に花を贈るのは誰だろう




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