歌詞
□津波てんでんこ
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生を受けた赤ん坊の命が 眩しいほど輝いているのと
同じ命 あなたも持っている だから生きてることを責めないで
津波てんでんこ(×8)
花が枯れて種を残すように どうか命つないでいて欲しい
私たちの幸せな記憶を 誰か一人残せるのならば
津波てんでんこ(×8)
それは家族の哀しい約束 きっと他人(ひと)に否定されるだろう
私たちはそうやって今まで 細い糸で命つないできた
津波てんでんこ(×8)
私たちは生きていかなければ 私たちは生き残らなければ
たとえ他人(ひと)に非情と言われても
それがたった一人だとしても
津波てんでんこ(×8)
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