四巨頭会談

□第二十一回
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二 鷹



ダ「儂なんか疲れてきた」

セ「ルシウス先輩たちと帰ってくださっても良かったんですぞ」

ダ「い☆や☆じゃ」

♀「うざい!」

リ「ゲストの紹介もしないで遊ばないの」

♀「はぁい…二 鷹のゲストはこの人!」

ヴォルデモート「闇の帝王、ヴォルデモート卿!」

ダ「自分で闇の帝王って言うと痛々しくて見てられんのう…アイタタタ」

セ「…(闇の印バカにされるだろうな隠しておこう)」

以下ヴォルデモート→ヴォル

ヴォル「だって自分で言わないと誰も言ってくれなかったんだもん」

♀「やめて!そういうリアルな告白!」

リ「なんだかんだいつものゲストだね」

セ「ワンパターンだ」

ダ「人は皆、儂を魔法界のジョ○ー・デップという」

♀「言いません」

ヴォル「俺もなじってくれ!!」

♀「じゃあコメント紹介を続けましょう」

セ「そうしよう」

ヴォル「エクセレント…!放置プレイが寧ろ好みだ、時々罵ってくれた快感が倍増するからな」

ダ「こんな帝王嫌じゃ」

♀「お前が言うな」

リ「コメント紹介します。えーと…"駄目です無理っす先輩、笑い死にますって。ぐらいのジョーク、素晴らしいです!ありがとうございます。byのるのるエンペラー@らひぬあ"」

ヴォル「名前を噛まずに言い切ったこと、賞賛に値する」

セ「我が君、名前でなくコメントにコメントにしていただかなければ…」

ヴォル「馬鹿かセブルス?名前が印象的でもう覚えておらぬ!」

♀「バカはあんただ!!」

(ヴォルデモート無言で悶える)

ダ「きもいのう!きもいのう!」

リ「のるのるエンペラー@らひぬあさん、こちらこそ、コメントありがとうございました。」

セ「しかしジョークなど…不愉快なだけですぞ」

♀「まぁ気がついたらここのサイトの売りになってますから」

リ「笑ってもらえてなによりじゃあないですか」

セ「…くだらぬ!」

ダ「この儂の美しさは罪じゃて」

ヴォル「おめーは何言ってんだ」

リ「はいはい、次のコメントいこうね」

♀「リーマスパパが完全に保護者役」

セ「待ちたまえ、わたしはそんなもの必要ない」

ダ「うるさい屁コンブ!」

♀「古いネタ過ぎて大半の読者ついてけないからやめて!!」

ヴォル「ここの鉄板ネタなんだから覚えて貰おうではないか、今年最後の知識として」

セ「やかましい!!!」

リ「……」

(リーマス、羽ペンをへし折る)

♀「…常連さんのにょきょお〜さんからのコメント読みます!"出来損読みました!相変わらず面白くて次回の更新が楽しみです(´∀`) 年末に企画があるということで、それには是非リーマスを出して欲しいです<●><●>カッ"」

リ「わたしの名前が出て嬉しいよ」

(機嫌をなおすリーマス)

ダ「たぶん儂が出来損で相変わらず活躍してるお陰じゃ」

リ「暗躍のほうでしょう?」

♀「ただのうざ絡みだよパパ」

ヴォル「俺今年一切出てないんだけど」

(全員固まる)

セ「わ、我が君…来年がありますし、むしろこれからですぞ!」

ヴォル「だ、だよねだよね!」

ダ「そうじゃよ(なんか空気が重くなったのう)」

リ「もっとわたしに出てほしいと言う有難いコメントも多いのですが、3年目まで今しばらくご辛抱願います」

セ「2年目の内容も漸く折り返したことだ、来年こそ管理人の仕事に期待しよう」

♀「期待と言えば、他の連載についても後々お話ししていきましょう」

ダ「連載が多すぎるのがいかんのじゃ!中編の"ホームズを呼べ!"とかスネイプ主人公なの心底気にいらんわい!」

ヴォル「俺、それでてる?」

(再び全員固まる)

セ「こ、これからでしょう」

ヴォル「だ、だよね!」

リ「更新ですが、アンケートコーナーも設けておりまして、そちらの人気の高いほうをなるべく優先するようですよ」

♀「ヴォル公も登場増えるかもよ!」

ヴォル「(やはり…優しくされてもあまり嬉しくない)」

ダ「読者の人気によって活躍するかも変わるんじゃな、儂は安泰じゃウォッヒョオーイ!」

セ「あくまで三枚目ということをお忘れなく」

リ「はいはい喧嘩はやめようね」

♀「さすがパパ、最早喧嘩になる前に止めてる」

ヴォル「さて、俺はそろそろ行くぞ、全国SMクラブ幹部会の忘年会がこれからなんだ」

ダ「それ儂遅れるって言っといてー」

ヴォル「おっけー」

♀「やっぱり仲いいよね変態同士」

ヴォル「♀、来年こそ結婚しよう」

♀「しない、帰れ」

ヴォル「ムフーッ」

♀「ガチで怖い!」

(♀とヴォルデモートの間にリーマスが割り込む)

リ「はい、二鷹のゲスト、ヴォルデモート卿でした。ありがとうございました」

ダ「あやつはそろそろリーマスに会談出禁にされそうじゃな」

セ「…」

リ「出禁?そんなことしないよ、ちょっとうちの娘に手を出すのを控えてもらうだけだよ?」

ダ「そうじゃろう、そうじゃろう(その手元のバットはなんじゃとか聞いたらあかんやつじゃ)」

♀「はーい、以上 二鷹でした!」


→三 茄子のゲストは…?


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