*short*
□+過去拍手+
2ページ/6ページ
「……仁王〜・・・さぶい」
「そうじゃな…で、人の上着に手を突っ込むのやめんしゃい」
今私は部室でサボってた仁王を見つけ注意…なんてせず、上着の中に二の腕まですっぽりと入れている。
「む〜り〜暖かいもん」
「こっちは寒いんじゃが…」
「ってか皆元気だよね?この寒い中走ってるよ〜あ、赤也転けた(プププ」
「(プププてι)若さじゃな」
「オヤジくさ!!まだまだピチピチの15歳でしょーが(笑)」
「もう15歳何じゃよ〜て、よぅ考えてみんしゃい幼児が中学生を見る目は、おとん、おかんと変わりなか」
「………そうかな?」
「少しは心当たりあるじゃろ?」
「じゃぁ、今おじちゃんだとしておじいちゃんはいつ?」
「それは、真田くらいになったらかのう?」
「真田おじいちゃん!!!ウケるー同じ15歳でおじいちゃん!!」
「絶対、真田は変わらんて」
アハハハハ と、二人で笑っていると ガチャ っと、ドアが開いた。
「あ…おじいちゃん!!ふはっ」
「む?何の話だ?」
「気にしない気にしない(笑)」
その後も将来の想像図を妄想しあう2人なのでした(笑)
...