*short*

□+過去拍手+
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「……仁王〜・・・さぶい」

「そうじゃな…で、人の上着に手を突っ込むのやめんしゃい」


今私は部室でサボってた仁王を見つけ注意…なんてせず、上着の中に二の腕まですっぽりと入れている。


「む〜り〜暖かいもん」


「こっちは寒いんじゃが…」


「ってか皆元気だよね?この寒い中走ってるよ〜あ、赤也転けた(プププ」


「(プププてι)若さじゃな」


「オヤジくさ!!まだまだピチピチの15歳でしょーが(笑)」


「もう15歳何じゃよ〜て、よぅ考えてみんしゃい幼児が中学生を見る目は、おとん、おかんと変わりなか」


「………そうかな?」


「少しは心当たりあるじゃろ?」


「じゃぁ、今おじちゃんだとしておじいちゃんはいつ?」


「それは、真田くらいになったらかのう?」


「真田おじいちゃん!!!ウケるー同じ15歳でおじいちゃん!!」


「絶対、真田は変わらんて」



アハハハハ と、二人で笑っていると ガチャ っと、ドアが開いた。


「あ…おじいちゃん!!ふはっ」


「む?何の話だ?」



「気にしない気にしない(笑)」




その後も将来の想像図を妄想しあう2人なのでした(笑)





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