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□すれ違い
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「名前ちゃん行くよ〜」
「あ、かごめちゃん待って―」
ここは今の世界とは違う世界
妖怪やお侍、間違っても平和とは言えない……いや、この世界に住んでる人にとっては平和な時も有るのかな?
気がついたらこの世界に私は居て…
何故、どうやってこの時代に来たのか分からなくてそれを調べながら一緒に旅をしてくれてるのがこの日暮かごめちゃん!
何でもかごめちゃんも古井戸……こっちでは骨食いの井戸って呼ばれてる井戸からタイムスリップ?したみたいなんだ
「あー重い!!持って来すぎちゃったかな?」
「いつにもまして大量だね〜でも、ありがたいよ」
「とりに行けるのは私だけだもんね」
かごめちゃんはその井戸を通って前の世界と行き来ができる
その度に沢山食料を持ってきてくれててね
ありがたいかぎりですよ(笑)
かごめちゃんは "奈落" と言う妖怪を倒して "四魂の欠片" を集めなきゃ行けないらしい…
元は1つの玉だったのをかごめちゃんが砕いちゃったたとかで
「なぁに、へっぴり腰で歩いてんだよ?」
「あ、ありがとう。犬夜叉」
犬夜叉はかごめちゃんと一緒に旅をしてる半妖で、かごめちゃんと恋仲♪
何だかんだ言ってリュック持ってあげてるから優しいよねぇ(笑)
「おはよう犬夜叉」
「おっす。そっちも持つか?」
「ううん、大丈夫」
一緒に旅をしてる仲間は後3人居て…
「かごめぇ―っ名前―!!」
来た☆
ガバァって抱きついてきたのは狐妖怪の七宝ちゃん
ちっちゃくて可愛いんだ//
「おはよう七宝ちゃん♪」
か「七宝ちゃん今日も元気ねぇ(笑)」
「うむ、かごめと名前に会えると元気出るんじゃ」
嬉しい事を言ってくれるよ(泣 ←(笑)
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