*シノグロッサム*

□顔
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「名前ごめんっ」







立海に転校して早い事に5日がたった朝、いつもの様に教室に入ると両手を合わせ謝ってくる真


クラスメイトの視線が痛いんですが…ι



「い、いきなりどうした「どうしたもこうしたも、今日の放課後、委員会が入っちゃって昼休み一緒にご飯食べれそうに無いんだよっ」



ガシッと両肩を捕まれ嘆かれるが…



「……それだけ?」


「っ!!それだけって何!?」



「え…いや;もっと深刻な内容かと」



「深刻だよ!?名前とランチを共に出来ないなんて今日は厄日だよっ!!」



(そこまで言う??ι)



「そんなランチ何て明日でも「明日は土曜日だよ!3日間も一緒に過ごせないなんてっ!!」



「いやいや; でも、なんで放課後に委員会が入ったから昼休み潰れんの?」



「ん、部活のドリンクとか間に合わないから昼休みの内にやっとかなきゃさー」


「あー…なら、準備手伝おうか?」


「良いの!?!?」



「うん!2人でやれば早く終わるし、終われば一緒にご飯食べれるでしょ?」



一緒に食べられるなら、私だって一緒にランチしたいし




「ありがと――☆名前好き!!」



「分かったから抱きつくなって;;みんなが見てる―ι」



今は男だから、図がおかしいって 図がっ!!;




「そうと決まれば真田に許可とらなきゃ」



「ん…真、田?」



「うん、さっ言いに行こ♪」




グイグイ手を引かれて教室を後にするけど…



どこかで聞いたような…







真田






...
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