日常風景!
□お昼の時間
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※会話文オンリー
「あーやっとお昼だ」
炎「ずっと寝てたくせに」
「だって数学とか。眠くなるじゃん!」
炎「まあ分かるけどな」
凌「和乃ー、炎ー」
裕「飯食いにいこーぜ」
「あれ裕太?え、今日雨?」
裕「外見てみろ。すげえ土砂降りだぞ」
炎「・・・和乃、傘二つ持ってねえ?」
「あるよー」
炎「貸してくれ」
「おk了解」
凌「何でもいいから早く行くぞ」
裕「凌の限界キタ」
炎「あー、悪い。じゃあ行くか。和乃ー!」
「あいはーい、炎の弁当は持ったよ。いってきまーす!」
クラスの皆「いってらっしゃーい」
*
「ひっさしぶりの視聴覚室!」
炎「二週間振りか?」
裕「それぐらいだな」
凌「窓際いこうぜ窓際」
炎「え、寒」
「窓際賛成!よし行こう!」
裕「ちょ、走んなコラ!」
「いただきまーす」
裕「お、和乃今日手作り?」
「よく分かったね裕太」
裕「そう言いながら俺の弁当狙うのヤメロ」
「無理。裕太の弁当の方が美味しそうだし」
炎「和乃凌に玉子焼き取られてる」
凌「ちょっ・・・言うなよ炎」
「おいふざけんなよ凌」
凌「気付かない和乃が悪い」
「あああぁああぁぁぁっぁぁああ!!?」
裕「容赦ねえw」
炎「一口でw」
凌「うっわ・・・相変わらず甘いのな」
「なら食うなよ!返せあたしの玉子焼き!」
炎「いや、もう無理だろ。さっきめっちゃ食ってたし」
裕「・・・和乃、俺の唐揚げいるか?」
炎「あ、いいな」
「っいる!超いる!」
裕「じゃあはい、やるよ」
「有難う裕太、超好き愛してる」
凌「おー、熱烈な告白」
炎「気分はいかがですかー?ww」
裕「お前らのテンションがうぜぇwww」
「ってかそんな事したらあんたらのファンに殺されちゃう。それはヤダ」
炎「確かにw」
凌「あ、昼休みもうあと10分だ」
裕「雑談しすぎたな」
「よしちょっと急ごう」
炎「そうだなー」
※オチなんてないよ!