日常風景!

□お昼の時間
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※会話文オンリー



「あーやっとお昼だ」
炎「ずっと寝てたくせに」
「だって数学とか。眠くなるじゃん!」
炎「まあ分かるけどな」

凌「和乃ー、炎ー」
裕「飯食いにいこーぜ」

「あれ裕太?え、今日雨?」
裕「外見てみろ。すげえ土砂降りだぞ」
炎「・・・和乃、傘二つ持ってねえ?」
「あるよー」
炎「貸してくれ」
「おk了解」

凌「何でもいいから早く行くぞ」
裕「凌の限界キタ」
炎「あー、悪い。じゃあ行くか。和乃ー!」
「あいはーい、炎の弁当は持ったよ。いってきまーす!」

クラスの皆「いってらっしゃーい」





「ひっさしぶりの視聴覚室!」
炎「二週間振りか?」
裕「それぐらいだな」
凌「窓際いこうぜ窓際」
炎「え、寒」
「窓際賛成!よし行こう!」
裕「ちょ、走んなコラ!」

「いただきまーす」
裕「お、和乃今日手作り?」
「よく分かったね裕太」
裕「そう言いながら俺の弁当狙うのヤメロ」
「無理。裕太の弁当の方が美味しそうだし」
炎「和乃凌に玉子焼き取られてる」
凌「ちょっ・・・言うなよ炎」
「おいふざけんなよ凌」
凌「気付かない和乃が悪い」
「あああぁああぁぁぁっぁぁああ!!?」
裕「容赦ねえw」
炎「一口でw」
凌「うっわ・・・相変わらず甘いのな」
「なら食うなよ!返せあたしの玉子焼き!」
炎「いや、もう無理だろ。さっきめっちゃ食ってたし」
裕「・・・和乃、俺の唐揚げいるか?」
炎「あ、いいな」
「っいる!超いる!」
裕「じゃあはい、やるよ」
「有難う裕太、超好き愛してる」

凌「おー、熱烈な告白」
炎「気分はいかがですかー?ww」
裕「お前らのテンションがうぜぇwww」
「ってかそんな事したらあんたらのファンに殺されちゃう。それはヤダ」
炎「確かにw」
凌「あ、昼休みもうあと10分だ」
裕「雑談しすぎたな」
「よしちょっと急ごう」
炎「そうだなー」


※オチなんてないよ!

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