サトヒカ
□だーいじょーぶ！！
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いつものように、タケシ、ヒカリ、サトシの３人で旅をする。
いつものように、タケシがご飯を作り、仲良く食べる。
だが、今日は違った・・・・・
サトシ「あ―――――、腹減った――――――――――。なあ、タケシ！そろそろ飯にし
ようぜ！」
タケシ「うん、そうだな・・・。」
サトシ「よっしゃっ！！！」
タケシ「よし・・・・、ん？」
ヒカリ「どうしたの？タケシ。」
タケシ「いや、そろそろ食糧がなくなってきたなって思って・・・。」
ヒカリ「えっ？それ、本当？」
タケシ「ああ。こんなんじゃ、買いに行かなくちゃな・・・。」
サトシ「よっしゃ！！飯食ったらバトルの練習だぜ！」
ヒカリ「でも、あそこに練習する気満々な人が・・・。」
タケシ「仕方ない。俺１人で行って来る。」
ヒカリ「大丈夫？」
タケシ「ああ。じゃあ、作ってから行くな。」
ヒカリ「ええ。」
それから、数分後・・・・
タケシ「出来たぞ！」
サトシ「もう腹ペコで動けねー・・・」
ヒカリ「じゃあ、サトシの分はなしね。」
サトシ「ああ、すいません！！！手伝います！！！」
ヒカリ「ふふふ。」
サトシ「準備完了って事で・・・・」
３人「いったっだっきまーす！！！」
サトシ「ああ、やっぱタケシの料理うめえ！！！」
タケシ「サトシ。」
サトシ「ん？なんだ？
タケシ「さっき、ヒカリと話してたんだが、食べ終わったら、食糧を買ってくるから。」
サトシ「留守番しとけってことか？」
タケシ「ああ。大丈夫か？」
サトシ「ああ！全然ＯＫだぜ！」
ヒカリ「うん！あたし達に任せて！！」
タケシ「頼むな。」