→りみっと←
□過去拍手文
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「っ…!!彼は既に死んでいる」
「んなわけあってたまるかよ」
つーか退けと言って、いつの間にか馬乗りになっていた僕を蹴る。
当然彼の前方へと移動した僕は、はぁーと深い溜め息を繰り返す彼をじっと見つめる。
っていうか睨ん
「何睨んでんだよ」
「ちょっと今のタイミング悪いよ」
「はぁ?」
「僕の心の声と被ってた」
「んなこと知らねーよ」
そのどうでも良いような態度にムッとしてそっぽを向くと悪かったと言いながら頬を抓ってくる君が可愛くて好きなんだって再確認させられる。
っとそれは横に置いといてと。