→ぷりんす←

□NO TITLE
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だから俺は何も言わない







でも・・・・・






それでも手塚は俺の中にある、たった一つの光だったから


人の倍以上練習したってテニスは上手くならなかった


自分に自信がなかった


手塚が支えてくれなければ俺は今ごろ此処に立っては居ない


氷帝というテニス名門の学校で数百人という部員なんてまとめられていない







だから手塚






俺はきっとお前を超えてみせる


お前の視界の糧隅に少しでも写っていられるように









どんな時だって ずっと二人で








どんな時だって 側にいるから







君という光が私をみつける






真夜中に






Fin
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