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□192.のんびり
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昼下がりの暖かな日差しが窓から心地よく降り注ぐ
ここはザラ邸のリビング
某有名ブランドで固められた家具
その中の一番窓際にある椅子に座っている彼は
着いてからずっとそう
難しそうな洋書を興味深そうに頷きながら読み進めて行く
彼=イザーク
彼は楽しいだろうがアスランにしてみれば、ちっとも楽しくない。
それもこれも事の始まりはアスランの父、パトリックの発言にある
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