舞台裏のイケナイ王子様

□俺だけが知っている...
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初めて部長の姿を見たときから、そのかっこよさに俺はほれてしまった...

男に惚れるなんて...

「おい..日吉...?」

「...あ、ぶちょ...」

「...あんま、かわいい顔すっと襲っちまうぞ...?」

「ジョーダンは聞きあきました...そろそろ帰りますよ?」

そういってはいるが、期待しているであろう日吉の首にキスをして、優しく吸った。

いきなりの俺の行動にびっくりしたのか、日吉は少し喘いで、力が抜けてしまったのか俺に嫌そうにしがみついた...。

「ここではいやですよ...?」

「ふっ...じゃあ、ほかならいいのかよ?」

「そんなことい...っあ...」
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