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□国公立・リーグ反省
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今回のリーグの反省をします。
技術的なことだけ言います。
団体戦5勝0敗というけっかですが、取りこぼしの多いものとなったと思います。基本プレーのミス、簡単なボールのミス、チャンスボールのミスなど入って当たり前のボールが入らないことがたくさんありました。上位の人と試合をするにあたり、こういうミスはやってはいけないことを選手権で学んだので、もっと磨きをかけて、サーブレシーブのコースと威力の強化、チャンスボールの決定力を上げる、とりあえず返すボールもリスクを背負って攻めれるところは攻める、この3つを主にやっていきたいと思いました。

尾崎
今回のリーグ選手権に出場させてもらって、最大の反省は自分に自信がなくラケットが振れなかったことです。まだまだ練習が足りないと痛感しました。今後は今までと引き続きシングルスをやっていきたいと考えているので、まずは定位置からしっかりコースの打ち分けができるようになりたいです。また、サーブで攻めることもできていないので、まずはコースにしっかり入れることができるようにしたいです。半年後のリーグまでにしっかり自分に自信をつけて、今度こそは選手として出場できるようにしたいです。

瀬戸口
今回の秋季リーグは応援、サポートという形で参加させていただきました。私は特に応援に力を入れ、部内団体戦で良かった点を踏まえて体を使い、元気な応援だけではなく、プレーヤーが勝てるような応援をしました。しかし、リーグ初日においての応援ではみんなが競ってリードボイスをしようという気持ちが先走りしてしまいまとまった応援ができていませんでした。また、「応援」という意識が高すぎて声かけも不十分でありました。そのため、その日のミーティングで応援と声かけの件を指摘しまとまった応援をしようと促しました。そのかいあってか、二日目、三日目の応援はまとまっていてチームが一つになっていました。応援においてはみんなが当たり前に自分からという意識でやっていたので良かったと思います。 団体戦は男女ともに二部入れ替え戦にいけませんでした。その敗因としては取りきるポイントをとりきれなかった点だと思います。男女ともに見方が常に優勢であったのに捲くられてしまったという展開があり、それが元にチームが負けてしまったということになりま
した。これは普段の練習から最後のポイントをきっちり取りきるという意識が不足していたのではないかと思います。今回のリーグでは1点の重みがどれだけあるのかを痛感したものでもありました。今後の練習においてはみんなが1点にこだわっていくことで勝てる試合で取りこぼしがなくなっていくと思います。 私は現役を引退したということで現役と比べて練習に参加する時間が少なくなります。しかし、今後練習ではサーブと安定したストローク力、そしてバックハンドを鍛えていきたいと思います。特に攻めのサーブを磨き、3球目で攻められるようにしたいと思います。私は後衛が攻めるプレーを目指していますので基本となるストロークにおいて7割で打てるようにしていきます。 新チームになり、まだまだできない部分があるので新幹部にしっかりと助言をし、新チームがまたまとまりあるものにしていきたいと思います。

若松
今回のリーグでは個人的には、目標としていた先攻めと二人で一本の形を多くとることができたと思います。良かった点は、サーブ・レシーブから攻めていけたということと、後衛がロブとシュートのめりはりをつけて打っていて、そこで平面勝負に割り切ってすることができました。悪かった点は、分大戦のときで左利きのカットサーブのレシーブミスが目立ったことと、攻めるところと守るところが中途半端になってるときがあったというとこです。全体的に見て、次の春リーグで二部に昇格するために宮大の女子に必要なことは前衛の技術向上だと感じました。今回のリーグでは後衛中心に試合が進められていて、前衛があまり試合に絡んでなかったため、チャンスボールは絶対一本で決める、且つラリーに積極的に絡んでいけるようになることが二部昇格達成への第一歩だと思います。
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