相川 千春

今回の国公立では、基本プレー特にサーブのミスがまず多く目立ちました。一点の始まりを自分からミスして自分を簡単に追い込んでしまっていた気がします。サーブに威力を余り求めていない分、コースや確率を上げていきたいと思います。また、団体戦では特に自分から簡単なミス、惜しくないミスをして切り替えの出来ないままポンポンと点数を相手に上げていたような感じでした。個人戦の九州大学戦では、ラリーが続いて自分の得意なボールを生かしたプレーが少しは出来ていたのではないかと思います。その中でもチャンスボールが上がってきた時のコースの見極めと思い切り、そのあとのフォロー(ショート処理)等まだ上手く出来てない所があったのでそこを調整することが今後の課題かと思います。一試合一試合で出来る出来ないに大きなムラがあるのが自分の悪いところだと思うので、もっと安定したプレーが出来るように先ずはこれからの練習で自信をつけていきたいと思います。
プレー以外の面では、チームのスキを沢山生んでしまったと思います。毎回一人一人が意識していこうと言っていますが、まだ自分でない《誰か》が言わずともやってくれるだろうという意識が消しきれていないのが今の現状だと思います。一人で何でもやれ、とはもちろん言いません。ただ、《あれって誰か用意してるっけ?》みたいな声かけだったり、他の人が何かしているときに自分がやることはないか考えたり、聞いたりするだけで今とは違った良い環境になるのではないでしょうか。
今後大会が続きますが、今回の結果であればまだ誰もが上位メンバーに上がれるチャンスあると思います。練習と大会での努力は絶対に裏切らないと思います。これからの限られた日数を大事に1日1日をアピールの場として有意義に使っていってほしいと思います。男女宮崎の地でリーグ2部昇格目指して頑張りましょう。

内田 吉昭
国公立の反省。プレー面で、団体戦ではシュートで先に攻めようとしすぎてミスするのが早かったし、ロブが浅く前衛にとられることが多かった。そのため前衛と話してやろうとしていたこともできなかった。またレシーブのコースが甘く前衛にとられることが多く、サーブもファーストの確率にムラがあって、基本プレーから攻めることができなかった。

個人戦では、ラリーでミスしないようにした結果相手に先に攻められる展開が多くなった。それに前衛と話し合って2人で1本の形も作るということもできなかった。

なので、今後はロブは攻めとしのぎのどっちも深く打てるようにする。シュートも早く打つボールだけでなく、前衛にとられないように深く打つボールも打てるように練習していこうと思う。

山口 拓也
プレー面
・レシーブのコースの幅広さ
・ラリーの中でミドルをつく
・サーブのコース
・ショートボールの処理
・中ロブとトップ打ちの使い分け

応援面
・負けてる時の盛り下がっている
・リードボイスの譲り合っている
・同じ応援の繰り返しが多い

田中文平
国公立の反省
プレー面
ラリーの前にミスをしてしまう場面があった。中途半端なボールで前衛に取られることがあった。大事な所でレシーブミスやダブルフォルトをしてしまった。
応援面
リードボイスは取れたがプレイヤーへの声かけが足りなかった。
準備面
最終日は役割分担したが、まだまだ迅速に仕事ができたと思った。

これからはシュートやロブでストレート、ミドル、クロスの三コースに打ち分ける練習がしたいです。

倉永 志
団体戦反省
・五番勝負での精神の弱さ
・試合展開の変化への対応力
・大事なポイントでの決定力

個人戦反省
・相手のボールに触れないと判断した時の対応
・戦略
・引き出しの少なさ
・試合慣れ

その他反省
・1年としての仕事
・不要物
・応援

リーグに活かせるように、これから改善して行きたい。

山崎 悠平
プレー面での反省

負けているときやポイントを先行されているときの思い切りの足りなさ

終盤のレシーブミス

試合を通していいプレーをするための試合の慣れ方が足りない

空いている時間などで多く試合をこなし試合になれる
レシーブの練習のときもできれば前衛に協力してもらい試合に近い状態でレシーブ練習をする




それ以外

一年生間での確認が足りず仕事面でミスをだした

チームが負けているときの応援がチームのためになっていなかった

有村 朴弘
【国公立大会の反省】
今回の大会を通して、プレー面については、ネットプレーで、もっと積極的にできたんじゃないかなと思いました。相手がロブを多く打っていて、打ち損じなどもあったのに、そのボールを捕まえに行くことができませんでした。特にせってる場面のときに、平面はおもいっきりできても、縦の動きがおもいっきりできませんでした。ファイナル負けを2回したのは、これが原因だと思いました。また部内戦で、縦の動きをあまりしていなかったので、試合で出来なかったと思うので、これからはそういうところを意識してやりたいです。2日間通して、サーブ・レシーブは、しっかりできている場面が多かったんですが、ミスをしたときにたて続けにすることもあったので、そこで割り切って、改善できるようにしたいです。
プレー面以外では、大会初日にボールを宿舎に忘れるというミスをしまいました。その日は、1年生一人一人の意識が低くて、道具の確認もできていませんでした。2日目以降は、先輩達にも指摘されて、1年生どうしでも必死にやって、そういうミスはなかったのですが、このようなミスがチームを乱すことになるので、もっと責任感を持って、一人一人仕事をするようにしたいです。応援は、団体を勝たせることもできなかったし、もっとできたんじゃないかなと思いました。自分が試合しているときも、人数はいるのに、アドバイスや応援が少なくて、困った場面もあったので、これからはもっとプレーヤーのことも考えて、応援やアドバイスをしたいです。

【今後の練習メニューについて】
・最後の形式練習を1点交代の試合形式にしたいです。そしたら、もっとサーブ・レシーブを積極的に攻めることができると思います。
・土日に部内戦をしたら、いいと思います。大会前の部内戦だけでは、ペア間の相性も、ペア同士の連携も、上手く行きづらいと思います。練習後の自主練の試合より、緊張感も出しやすいです。

上西 雅人
国公立の反省

今回の国公立ではAチームの5番手として出させてもらいました。2-2でまわってきていてとても緊張してしまい、試合の中盤から自分のミスで試合を壊してしまいました。途中から展開を変えてきた相手に自分が自信を持ってボールを打てなかったのが負けの原因だと思います。これからは特にレシーブとストローク(ロブとシュート)をもっと自信が持てるまで反復練習したいです。例えば高い打点で打つ中ロブとかも自信がないので、自信ができるようになり、ピンチの時ほど自身を持って打てるコースの選択肢を増やせるようにしたいです。またその他での大会中のすきをリーグで0にするように今回のように自分だけに精一杯にならないようにしたいです。

やりたい練習は前衛をつけたレシーブ練習と今までの形式練習を継続してほしいです。

長岡 功嗣郎
今回の国公立では、まだまだ自分の力が足りないと感じる所が多くありました。デュースや大事なところで、自信があるプレーができなかったり、ゲームの入りが悪かったりして自分達のペースで試合を進めることができませんでした。課題はしっかり自分の打点まで足を運んでフォームを崩さずに打つこと。しっかりと迷いなく振ることだと思います。それに加えて相手を動かすロブ、しのぎのロブを練習したいと思いました。練習案としては形式練習を最初の打つコースとか決めずに、サーブも普通に打って本当の試合と同じようにどこでも打てるような形にした方が試合での選択肢を試せるようないい練習になるのではないかと思います。国公立で、なぜ、Aチームに入れなかったのかをしっかりと考えてリーグに向かいます。

南 香帆
今回の国公立の団体戦では男子AB、女子共に1回戦敗退と課題が多く残るものだったと思います。
女子のことをいうと、ダブル後衛にもかかわらず、自分たちのミスが早い、攻めてもいない、という状況だったと思います。早くて鋭い球を持っていない私たちにとって、ねばる以外に勝つ方法はなかったのにそれすらできていなくて負けるのは当然の結果だと感じました。個人的な反省は、トップ打ちと、ショートボールの処理、集中にムラがあって変なところでミスをする、という点です。しかし、最後の九州大学戦、自分もすごくテンションを高めて試合にのぞみ、2人とも早い段階でのミスも減っていたので内容的にはよかったのではないかと思います。が、まだまだ勝てる余地はあったと思うので、これからも練習がんばっていきたいと思います。
その他の面では、今回1年生にミスがあって2年の指導が行き届いていないということで、具体的な対策としては、2年は1年生の仕事内容を「もし自分が1年生ならば」という視点で考えて、それができているか1年生にしっかり確認をとる。そして大会等、次の日の準備が必要なときは、前日から準備をさせる、また役割分担をあらかじめ決めておけばいいのではないかと、考えました。


それに伴って、今後やりたい
練習メニューは
・トップ打ち(自分が苦手だから)
・サーブレシーブ(基本プレイを固めることは勝つうえで大事だし、宮大全体的に基本プレイが安定してる人が少ないから)*コースを意識したいので、ラリーを続けないサーブレシーブをしたいです
・以前より短くていいのでサーブ練習
(ファーストが入ることは攻めになるから)

永嶋 玲央
団体戦では自分で点をとりにいこうとして力が入りミスをしてしまうことが多かった
個人戦ではミスをしないように速いボールをあまり打たなかったら前衛にもっていかれた
どんな状況でも自分のプレーに集中しないといけないと思うような試合だった
応援では他の試合を見てしまうことがあった
その他の面ではボール管理ができていなかった、次回からは役割分担をはっきりさせていこうと思った
課題は最近プレーが雑になることがある、個人で優勝した後衛はミスがほとんどなくてやはりミスをしない人が強いことを実感した
だからミスをしないようにするときはロブに頼ることがあるので繋ぎのシュートボールを練習する、あとレシーブミスは試合を壊すので常日頃から集中して打つようにする

布施 強志
ファーストのレシーブと短いボールのミスが多いので、そのミスをへらすのと、フォローが遅いのでフォローをもっとはやくできるようにしたいです!
以上です!

藤澤 直輝
国公立の反省をします。

今回の国公立大会では、リーグで自分の基本的なミスで試合を壊してしまったことを反省しまずは基本プレーの徹底、そこから前衛としての積極的な動きを目標に頑張りました。
しかし、ミスをしないように心掛けつつボールにたくさん絡もうとした結果、中途半端な動きになってしまいました。試合にも勝てず悔しい国公立となってしまいました。しかし、他大学の上手い選手のプレーを見てとても良い刺激をもらい、2日目の個人戦では少し迷いが出てしまうところもありましたがいろんなことに挑戦出来ました。
準備の面で大きなミスが出てしまったので、今後そのようなことがないよう1年生全員で事前に役割分担をし、責任のある行動を一人一人がとれるようにしたいです。
これからの課題としては、サーブレシーブの質の向上と、自分の上をいくボールの対処があげられます。




今の練習メニューだと、前衛がサーブレシーブをすることがないので、形式練習の中に入れてほしいのと、前衛練習では今、平面的なプレーの練習が多いので、立体的な連続プレーの練習がしたいです。
あと、大会前の部内戦だけでなく、普段からいろんな人とたくさん組んで試合がしたいです

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