中編
□書きかけの物語
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『たけのこもおぉぉおいいけどおぉぉおキノコもおぉぉぉおいいぜえええええええい！テンキュウゥ』
某ＣＭの歌を自分の部屋で大声で歌いながらあたしはポーズを決める。
まぁあたしはた〇のこの里派なんだけど。←
でもここは日吉ファンとしてキノコの方好きになっとくべき？(黙
なんて考えながらあたしは制服からスウェットに着替える。
『ふんふんふ〜〜〜ん♪』
音楽を聞きベットでごろごろ。
受験勉強？のんのん。あたしの学校はエスカレーター式さ★
喉が渇いたので部屋から台所に行く。
『〜〜〜♪』
ウォークマンから聞える音楽にあたしはリズムを合わせてステップする。
オレンジジュースを飲むために冷蔵庫を開けると…
『は？』
冷蔵庫の中身が緑。
いやまじ緑。
なんか腐ったのか！？
つかなんか渦まてる。
まてまてまてまてまてまて！なんだこれ！？
そうこうしてるうちにあたしはこの謎の渦。（色最悪）に吸いこまれる。
『は！？まってなにこれ！？あたしも一緒に腐れと！？これ以上あたしのどこを腐らすんですかああああああああぁぁぁぁ―――…』
これがあたしの。
この世界での最後の言葉。