自由気ままに。
□プロローグ?
3ページ/4ページ
ジョーカー「RD。見覚えがあるって言うのはどういうことだい?」
RD『いえ…実はιその。知り合いでして』
クイーン「ふむ。RDの友達か…。友達の友達は友達と言うではないか!じゃぁ、その子も私と友達だね☆」
RD『バカなんですか。』
クイーンがキャピンの隅でいじける。
ジョーカー「興味深いね。どんな人なんだい?」
RD『どんな子と言われましても、普通の高校生ですよ。』
ジョーカー「!?それなのにRDにハッキングできるなんて…。」
RD『いや…普通は間違えましたね。コンピューターの事に関しては天才です。』
ジョーカー「その子はなに者なんだい?」
RD『博士の姪っ子なんです。』
クイーン「それは本当かいRD?」
その言葉に反応するクイーン。
RD『はい。』
クイーン「よし!決まったよ!」
ジョーカー「なにがですか?」
クイーン「決まっているだろ?つぎの獲物だよ獲物!」
RD&ジョーカー「「まさか…」」
クイーン「つぎの獲物は倉木博士の姪っ子だ!」
RD『Σそれは誘拐ですよ!』
ジョーカー「なに考えてるんですか!?」
クイーン「大丈夫大丈夫♪盗むといっても
、トルバドゥールに招待するだけさ☆RDだって久々に会いたいだろう?」
RD『えぇまぁ…。』
クイーン「よし!じゃぁ決まり☆」
こうして決まったクロの強奪。
クロの平凡が、壊れていく日は近い(笑)