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〜1−1・鳳←宍戸〜
鳳「俺たちが最初ですね、宍戸さん♪」
宍「・・長太郎お前、やけにうれしそうだな・・・(呆)」
鳳「当たり前ですよ。なんたって、宍戸さんから愛してるって、言ってもらえるんですよ?うれしくないはずがありまあせん!」
宍「(・・犬の尻尾と耳が見える…)
長太郎・・激ダサだな。」
鳳「だって、宍戸さん、いつも好きすら言ってくれないじゃないですか!
俺だって不安になるんですよ!
俺だけが宍戸さんのこと愛してるみたいで・・・
実は、宍戸さんは俺のこと嫌いなんじゃないかって・・・(ショボン)」
宍「わ、悪かった。俺も、お前のこと好きだぜ?(上目線&真っ赤になって)
だからそんなに、悲しそうに(俯き)垂れんなって。
もちろん、愛してるぜ?(お前を)(真っ赤になって&目に涙を浮かべて不安そうに)」
・・・悲しかな、これは鳳長太郎の宍戸さんラブなシールドを通した結果である。
本当は・・・
宍「わ、悪かった。俺も、お前のこと好きだぜ?(ダブルスパートナーとして)
だからそんなに、悲しそうに(犬の耳を)垂れんなって。
もちろん、愛してるぜ?(犬を)」
という感じなのだ。しかも、宍戸は、笑いをかなり堪えている。(でも、無駄にさわやかに言い切った。)
そうとも、知らない鳳は、1人慌てる?
鳳「〜〜〜っ!
宍戸さん、かわいすぎです!!!
もう、本当に大好きで
“バンッ”
・・“え〜〜!!まだ、全く宍戸さんへの愛を”(以下略)」
“パフッ”
・・・
宍「長太郎・・激ダサだぜ!(笑)」
幸「予想以上の勘違いの仕方だね(笑)」
柳「ある意味、予想道理だがな(笑)」
跡「・・宍戸、お前、この結果でよかったのか?」
宍「ははっ、俺はもう、負けるのは嫌だからな!
それに、この下がどうなっているかなんて、知りたくもねぇ・・(げっそり)
その点、あいつなら、問題なく戻って来そうだしな!」
これを聞いて・・・ほとんどの人達が、
「(男前だな)」
「(鳳、信頼されてんな)」
など、思ったそうだ。
中には、
「(鳳は、ある意味可哀想だな・・・。)」
と思う、某キノコや、某天才(黒い方)も居たらしいが。
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