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□御中元Ⅱ
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奈「ツー君、皆から御中元来てるわよ～」
ツ「うん、わかった～」
リ「結構きてるぞ。例えば隼人っちから」
ツ「獄寺君から!?…何だろう？」
リ「開けてみるぞ」
パカッ
“そーめん”
ツ「良かった～
獄寺君だからまたとんでもない物かと思った～」
リ「次は山本からだ」
ツ「何だろう？」
パカッ
“お寿司”
ツ「･･･これ有り難いけど大丈夫かな？生モノだし･･･
」
リ「了平からもきてるぞ」
ツ「えっお兄さんから!?」
パカッ
“ボクシングセット”
ツ「これってボクシング部入れってことかな？」
リ「いっその事ボクシング部に入ったらどうだ」
ツ「イヤだよ」
リ「おっ、雲雀からも来てるみたいだぞ」
ツ「えっ雲雀さんから一体何だろ?」
パカッ
“着流し”
ツ「結構和風なのきたね…」
リ「良いじゃねーか胸と背中に27ってちゃんと書かれてるぞ」
ツ「どこがいいの!?着流しに27って書かれてたら逆に恥ずかしいよ!」
リ「ん、クロームので最後みたいだな」
ツ「えっクロームから!?」
パカッ
“ナッポーとツナ缶”
リ「ツナに因んだんだろうな(笑)」
ツ「因まなくていいよっ!」
リ「因にこのナッポーは、ツナが送ったやつだからな」
ツ「･･･」
[end]