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□「お母さん…職場が荒れています」
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「ふう、これで大体今日の仕事は終わり…」

「え〜、春菜、仕事終わったの?」

「うん、まあ」

「じゃあ僕と遊ぶ!」

「…は?」

「遊んで!春菜!」

「いやいや…、クダリ仕事あるでしょ」

「そんなことより春菜と遊びたい!ねえねえ、胸揉ましてー!」

「Σ何ナチュラルにセクハラしてんの!?ちょ、来るなァァァァァ!!」

「うわぁ、走ってるのに胸が揺れないなんて…、可哀そう」

「うるさいな!てか追いかけて来ないでェェ!」

「あはは!追いかけっこ?いいよ、僕鬼!」

「Σ捕まったら揉まれる!!」

「大体さぁ、春菜ってなんでそんなに胸がないのー?」

「あの、不倫中の夫が夜、毎日女の人を連れてきていてそれに対して自分の子供が「ねえ、パパってなんで毎日女の人を連れてきてるの?」って聞かれた時より答えづらいんだけど」

「例え長ッ!! けど確かに気まずい!」

「だから、説明なんてできないって!」

「でもその胸の平は18であり得ないよ」

「う…、うるさい!とにかくこっち来ないで胸揉まないでェェ!!」



「わーい! まだ鬼ごっこ続けるんだぁ!あは!」



「うわーーーーーーーーーん!!!」











に げ ら れ る 気 が し な い



























「わーん!」

「春菜!どうしたのですか!」

「クダ、クダリに揉まれたぁ〜」

「はあああ!?な、何を!何を揉まれたん で、ぐはッ!」

「鼻血ィィィ!!」




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実はコレ現実だったり(笑)


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