+歌小説+

□告白
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僕らが初めて逢ったのは綺麗な青空の晴れた日だった。
一日中暑い日だったのを僕は覚えているよ。
それは僕とキミが初めて出逢った日で、
突然の恋が始まったんだ。



キミの顔もスタイルも一目惚れの理由。
直球ど真ん中ストライク!!!
キミの笑顔は他の誰よりも自由で可愛いんだ。
そんなキミに夢中だった。
やっとの想いで電話番号とメアドをもらった。



それから毎日電話で長話。
でも緊張して空回りばっかり。
誰にも負けないこのデッカイ愛。
そんな気持ちにキミは気付いてくれてるのかな?
抑えられない気持ちが増してくばかり・・・。
だから、勇気を出して一か八か。
この飾らない気持ちを持って今、
キミに逢って伝えたいことがあるんだ。



『大好きだ。大好きなんだ。』

これ以上の言葉をもっと上手に伝えたかった。
どうしようもなく溢れ出す想いを伝えようとしたら
【大好き】しか出てこなかったんだ。
【大好き】以外、何も思いつかなかった。

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