03/05の日記

01:17
バッファローウォーターじゃなくてバッファウォーターなんだね←
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『卒業式か…』







出会った時に、ホントは分かっていた
先輩といつかはお別れなんだと言うこと
時間なんてごくわずかで、とても限られているんだと言うこと

あの日以来、護廷に入ることも、
ルキアのことさえ薄らぐぐらい檜佐木センパイに夢中だった。

気付くと、目で追っていた。
挨拶すんのとか、
ときどき院内の食堂で一緒に飯食うのとかがスゲー楽しみになっていた。




センパイも笑って、

「お前と居ると安心する」


なんて、照れながら言ってくれた。
かわいいセンパイを見て、
これからもセンパイにとって安心できる存在でいたいと
ずっとずっと、側で見ていたいと、側に居たいと、
思った。



分かってたんだ、最初から。
いつかは会えなくなってしまうこと。
だけど…




『センパイ』





これが、何年越しの想いになろうと





『待ってて下さい』





必ず、あんたを越えてやるぜ
そしたら
この気持ちを伝えよう。







『いつか、また』




そしたら、顔赤くして、
また笑ってくれよな?






たとえ、何年越しの恋だろうと。
また、すぐにあんたの側にいくんだ



好きです、センパイ










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明後日卒業式なんで、なんとなくこんな話し。
何年越えてっかわかんねえ片思い。
大切だからこそ想いも言えなくて…
だけど必ず、また会えるから。



なんてね…
俺が卒業式いやだから紛らわしたかっただけさ。
センパイ方がいなくなっちゃうんだって、入部したときから分かってたんだ。
だけど忘れたふりで。

だから、
予餞会で最期に仕事一緒に出来てホントよかった。
…全くお役に立てなかったけどね(苦笑)

あーあー…。
狭い照明室で暇だーとか言いながらくだらない話して、騒いで、笑って…
そーゆうのなくなるんだな。
学食で当たり前に見ていた姿を、もう見れないんだなぁ…。
それでも。
プライベートじゃない、一社会人としてまたどこかで会いたい。
それまでに、もっと成長しておきたいな。
センパイ、また会いましょう。



がんばり過ぎないで下さいね?

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