オリジナル『仮面ライダーダルク』

□仮面ライダーダルク・キャラクター紹介2
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仮面ライダーW(ダブル)

左翔太郎
年齢:56歳
備考:
 亜樹子に続いて鳴海探偵事務所の所長となった。月日は流れ、亡き恩師の鳴海壮吉を思わせる風格となった。10年前に壮吉の墓参りに行った時にスカルメモリーを手に入れる。その際、ようやくおやっさんに一人前と認められたと語る。そして新たな仮面ライダースカルとなる。
 妻を病気で亡くし、彼女の気持ちもあって、息子・心太郎が自分と同じ道を選んだ事を口には出さないがあまり快く思っていない。しかし決めたのならと影日向に応援している。今も財団Xを風都や世界を泣かせる存在として敵視している。

フィリップ
年齢:51歳
備考:
 今も昔も翔太郎の相棒。彼と彼の妻がどれだけ愛し合っていたかを一番知る人物でもある。自身はデータの集合体であると言って結婚もしないが、弟子のルミナをそれなりに可愛がっている。

左心太郎(しんたろう)、CV:日野聡
年齢:23歳、一人称:俺
目/髪:黒/黒、身長:175cm、体重:59kg
備考:
 翔太郎の息子、ルミナと共に2人で1人の探偵で、現在の仮面ライダーダブル(ボディメモリ担当)に変身する。幼少期に母親を亡くしたが、照井亜樹子が母親代わりとなった為に性格はかなり明るく、自分用のツッコミスリッパを所持している。反面、当時の父親以上にハーフボイルド(半熟くん)な探偵と言われている。
 戦闘能力は父からの手解きのお陰でかなりのもの、マスカレイドドーパント程度なら一蹴できる。ルミナとはほぼ毎日口喧嘩しているが、息は合った相棒同士である。

ルミナ、CV:釘宮理恵
年齢:19歳、一人称:ボク
目/髪:金/朱、身長:160cm、体重:48kg
B/W/H:80/59/84
備考:
 5年前にやってきた新米探偵、フィリップの弟子で心太郎の相棒、共にダブルに変身する(ソウルメモリ担当)。かなり能天気な性格でポジティブを地で行く活発な子。心太郎をシンちゃんと呼ぶ。
 天才的なハッキング能力の持ち主で、地球の本棚にアクセスする事が出来た初めての一般人。フィリップが弟子にしたのも、本棚で見つけ興味を持ったから。以後ハッカー行為を公にしない代わりに探偵になることを二つ返事で了承した。
 実は良家の令嬢で呼び名も本名ではない。ハッカーをしていたのも、両親に構ってもらえない寂しさから。本人曰く、今は事務所の皆がボクの家族。ハッキング以外にも機械技術にも精通しており、ダブルドライバーやメモリガジェット類の設計図を一目見ただけでその特性を見抜けるほど。彼女のお陰で、現在の翔太郎のバイク・スカルボイルダーの復元が可能となった。

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