dream

□パロディ
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アヤカシ戦隊 その@


「じゃあ、さっそく色決めようよ」

幸輝
「やっぱり王道でレッド、ブルー、グリーン、イエロー、ピンクですかね」


「メンバーはこの4人なのですか?」

朔耶
「いや、あと馬鹿2人加わる予定だ」

幸輝
「あ、色足りませんね。それにしてもあとの2人は?」

朔耶
「あの2人は非常勤だ。」


「え!?そんなのありなの?なんかずるくない?」

朔耶
「大丈夫だ。問題ない」


「話を戻しましょう。足りない色はシルバー要員を加えるのはどうでしょう」

幸輝
「あー、あの敵か味方か分かんない要員ね」
朔耶
「いいだろう。ではまずレッドは…」


「はいはい!!!俺やるやる!!!」

朔耶
「却下だ。」


「ひど!即答!?」


「確かに性格的には一番適任ですがね。無駄に暑苦しい所なんかが」

幸輝
「レッドはリーダー要員ですからね」

朔耶
「トップはこの俺だ」


「言い切りましたね。」

幸輝
「まあまあ。落ち着いて下さい」


「ぐす、でも朔耶ってレッドというよりブラックだよ。髪黒いし。性格も黒いし。」

幸輝・雅
『確かに』

朔耶
「ならばその考えで貴様はイエローでいいだろ」

幸輝
「え、じゃあ俺は茶色ですか…」

朔耶
「グリーンが残るだろう」


「そして私はピンクですか。気が進みませんね。女性が適任では?」

朔耶
「ピンクは女の色とかいう古い偏見は捨てろ。少しはジンケンジャーを見習え。」

幸輝
「ご当地ネタはやめて下さい」


「そうだよ、雅ちゃん。カワイイはつくれるんだよ!」


「意味が分りません。」



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何故か頭に浮かんだネタ
気に入ったので続く
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