04/06の日記

22:01
大我さんおめでとう☆
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少し青い顔をしているなつの顔を覗きこむと

「ったく、具合悪いなら早く言えよ」

大我は眉を顰めて溜息をつく。

「ま、学校が大事なのは分かるけどよ、組張ってんだから、それなりにやらねえと」

と珍しく小言を言う大我を見上げると小さくなつは首を振って応える。

「ん?」

「今日、大我さんの誕生日だから」

「やべ、忘れてた」

なつから向かえに来て欲しいと連絡があってから、なつに何かあったのではないかと気になって、すっかり忘れていた自分に気づく大我。

「ま、記念すべき日を台無しにした落とし前はつけてもらわねえとな」

笑いながらなつに視線を向けると今までにない表情を浮かべるなつに気づくと

「どうした?」

「…大我さんの誕生日だから」

「俺の誕生日だから?」

怪訝な顔で聞き返す大我に

「貰って欲しいの」

「貰ってって、何?」

問いかける大我の目の前で、震えながらブラウスのボタンに手をかけるなつをみて

「お前…」






あたすを貰ってええええ!!


ご無沙汰しております

大我さんはぴば☆

おそらく日の本で唯一覚えているサイトではないでしょうか、えへん。

妄想世界で最愛大我さん☆

滾る滾る

ブラック企業状態なので大我さんを文字化する機会がないけど

もうちょっと待っててね☆


と、大我さん生誕に興奮しているなつでした



いや、ほんとに派遣さんもアルバイトさんもいなくて、ぼっちプレイで勤しんでおります

皆様もくれぐれも心身共に健やかにお過ごしください!


と、ひっそり呟くなつでした。

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