琉 小説
□Jun Birthday
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だって、メンバー全員にマリオ買ってあげるなんて、ニノのくせしてなんて気前がいいんだ!
そんな事を考えていた時。
N 金が…ピンチだ…あの貯金したヤツゎ使ったら駄目だし…どーしよ…
と二宮さんが言っていた
あーぁ。
ニノから一番貰いたかったのにな。
好きな人からのプレゼントって嬉しいでしょ。
今年ゎ無いかもなぁ
N Side
明日ゎ潤クンの誕生日じゃないか!
って、知ってたけど。
お金ないんだよなぁ〜
(゚-゚)(゚-゚)(゚-゚)(゚-゚)。
どーしよ。
翔ちゃんに聞くしかないな…。
ぴっ、
《もしもし?ニノ?どったのぉ?》
Nお金がありませ《へっ。貸さないよ。》ぶちっ。
プープープー
あら、…切れた。
いゃー。別に金貸せなんて私ゎ一度も言っておりませんが…切られましたー
もっかい
ぴ。
《ニノ??何だよ!お金ゎ貸さないよー》
N そうじゃなくて…!潤クンに誕生日プレゼント何あげたらいいかな?今ね…お金が無くて……
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