琉 小説

□POSCA1 愛してると言えない...
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ASide



A 翔ちゃん!









S なんだょ。









A 今日、一緒に遊園地行こう!!








S あー。ムリ。俺忙しいんだよ。








A ………。









バタンっ。









楽屋を出ていく翔ちゃん。








その冷たい背中が









俺の事を殺す。









N …相葉さん…?俺が一緒に行ってあげますよ?









A いい。









翔ちゃんに冷たくされると








俺も周りの人に冷たくしてしまう。





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