琉 小説

□大宮くん
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電車にのる。



『発車いたします』



ギリ、セーフ。



O「よかった…。間に合ったよ」



車内ゎ結構空いていた。


一番端っこに、ちょこんと座る。俺。



ガタンゴトン…。




大好きなニノ。




でも、プライベートでわ会う事があんまりないのにな。




ニノのたまぁーに見せる笑顔が、大好き。




お礼を言いたいくらいだよ。(笑)




電車の揺れと、窓から入る、日が気持ちぃー。





ねむ………ぃ…………。




そぅ、感じる。





ニノ………。




俺ゎ………。




直接、言葉でゎ恥ずかしくて言えないケド……。




ニノがとっても、とっても、大好きだよ。




いつか言えるような勇気が出たら………。




言うね。




毎日、毎日、365日じゃないケド………。




ニノと会える事が凄く嬉しいよ。




この、幸せを、たくさんの人に分けられたらってくらい。





幸せだよ。………。ニノ………。

寝ちゃう。







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