時をかける少女

時をかける少女






これは、
時をかける少女の妄想の末に
完成した。

爽の勝手な物語
というか
こうだったらいいな
みたいな…。

いちど
モバゲーにUpしたものですが
あっ!!探さないでくださいね


ではではー…
映画うる覚えなところありますが(´・ω・`)


















実は、あの絵の作者は魔女おばさんやヒロインのご先祖サマだった。
絵の作者(以下、ご先祖サマ)は
若い頃、タイムリープできるぐらい先の未来か、偶然かでタイムリープしてきた千秋ご先祖サマに会った。

その頃、平安時代(だったっけ)は荒んでいた。ご先祖サマは、この世の終わりだと思ってた。

だけど、千秋ご先祖サマは、そんなご先祖サマを励ました。未来の話をした。そして、元気になったご先祖サマは千秋ご先祖サマに絵を描いた。だから荒んだ時代にあの絵が描けた。
でも、千秋ご先祖サマは未来を話しちゃったので、未来へ帰えらねばならなくなった。


しかし二人はすでに愛し合っていた。


ご先祖サマは言った
「私があの絵を、未来へ届けるわ!!
今度は、私があなたを悲しみから助けだしたいの。
だから、辛いことがあったら、この絵を見て、私を思い出して!
この絵のが未来に存在し続ける限り私の意志は生きるということ。
私は生きてるのよ。
未来でも。
だから、悲しむことは無いわっ。」


二人は泣いていた。

「この子に、託す」

ニコッ。

ご先祖サマは、お腹に手をあてて無理やり笑った。
「お前…ッ!!」

千秋ご先祖サマは驚いた。
そして、優しく微笑んで抱きしめた。
「ありがとう。一目みれたら、この手に抱けたら、…うぅッ」
ご先祖サマは微笑んだ。

「きっと、会えるわ。
未来で待ってて。」


「あぁ。」
千秋ご先祖サマは消えた。





その後、絵は一族によって大切に保管されつづけ、忘れさられていた絵を魔女おばさんが見つける。

何故、見つけたかというと、千秋のご先祖サマだけどそんなに遠くないご先祖サマが魔女おばさんに会って
「絵はどこいった?どうした?」
的なことをさりげなく伝える。だから、魔女おばさんは、ああゆう仕事してる。

千秋は千秋父や祖父から、
タイムリープした話や、絵にまつわる話を、昔話として聞いていた。

でも、それはもう昔話でしか無かった。

千秋は、絵に興味をもった。でも、無かったので過去(21世紀)へ、そして映画の話し。映画+「未来で待ってる」「すぐ行く〜…」(=二人の生まれ変わりか何かで、あの絵に新しく何か吹き込んだというか、生き返らせたというか。再び、絵が存在することに意味を持たせた。)








という
なんちゃって。




後書き
糞駄作(;∀;)
ここまで、読んでくださってありがとうございます。

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