小説
□再開と新しい生活
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次の日
ふたりは学園長の元へ向かった
コンコン
学「入って良いぞ」
ハ「失礼します」
学「ネギ君、こちらが綾崎ハヤテ君と桂ヒナギク君じゃ」
ハ「はじめまして、綾崎ハヤテです、よろしくお願いします」
ヒ「はじめまして、桂ヒナギクです、よろしくね」
ネ「よろしくお願いします、僕はネギ・スプリングフィールドです」
学「ふたりは、魔法関係者だから、頼るんじゃよ」
ネ「そうなんですか!?」
ハ「一応そうですね」
?「一応どころじゃないすよ!」
ハ・ヒ「!!」
ネ「カモ君!」
カ「オレっちは、知ってるぜ、ハヤテの兄貴の方が、『青髪の風神』で、マギステル・マギじゃねいか!それで、ヒナギクの姉貴の方が『赤髪の女神』で、『青髪の風神』の徒者で有名なんですよ!兄貴!」
ハ「もうバレましたか…その使い魔優秀ですね」
ネ「じゃあふたりは、仮契約(パクティオ-)してるんですか!」
ハ「はい!してますよ」
ネ「仮契約かぁ〜、僕も早く見つけなきゃ!」
ハ「頑張ってください」
ネ「はい!」
学「ネギ君!そろそろ、HRの時間じゃぞ!」
ネ「あっ!ハヤテさん!ヒナギクさん!急いでクラスに行きましょう!」
ハ「わかりました!行きましょう!」
ヒ「あっ、待ってよ!ハヤテ!ネギ先生!」
こうして三人は、学園長室を後にした