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□拍手ログ
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佐和山+α(2)
三成「左近!左近はどこだ!いないか!そうか!なら諦めよう!」
左近「諦め早くないですか!?もうちょい探しましょうよ!っていうかアンタ自分の部屋にいつも左近がいると思ってるんですかい!?」
三成「でも、いるではないか」
左近「殿が呼んだからでしょう」
三成「そうだったな。ところで本題だが、どうやら拍手を二回頂いたようだ」
左近「見りゃ分かりますよ。一回目の拍手があんなに悲惨だったのに、再び拍手を頂けるとは、ねえ」
三成「とんだ邪魔者が入ったからな。しかし、これも想定の範囲内だ」
左近「綺麗な顔してやるじゃないですか」
小次郎「なら僕が来るのも想定の範囲内かな?む↑さ↓し↑〜♪」
武蔵「俺に聞くな!てかその呼び方きめえ!」
三成「ふん、俺をみくびるな。まだ想定の範囲内DA★!」
左近「DA★、って…」
小次郎「可哀相な人…(頭が可哀相的な意味で)僕が綺麗に切ってあげる」
武蔵「お前が言うなヤンデレ」
小次郎「武蔵は黙っててよツンデレなんだから」
三成「どっちもどっちだ」
左近「殿は天下無双のツンデレですよ」
三成「ならば左近はなんなのだ」
左近「左近はツンもしないし病んでもいませんからねえ」
三成「ならばデレデレだな」
左近「そうですね」
武蔵「認めちゃうんだ!?」
三成「なんだいたのか、自称不死身とマイ○ルジャ○ソン」
武蔵「自称じゃねえし!」
小次郎「野菜を切っても、刀が汚れるだけだなあ…」
三成「話を聞かんか」
左近「ていうか、刀でなんてものを切ってるんですか」
武蔵「こいつ…見た目ほど悪い奴じゃないんだ」
左近「分かってますよ。長い刀で大根必死に切る悪党なんていません」
三成「扇でも切れるだろうか」
左近「変なチャレンジ精神は自重してくださいよ殿」
三成「計算外だ!」
小次郎「そこで跳ねるかい…綺麗に捕らえたよ★(大根的な意味で)」
武蔵「跳ねる大根ってどんなだよ!ってかいつまで大根切ってんだあああ!」