11/01の日記

20:28
河童博物館の思い出
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※タイトルは本文にまったく関係ありません。


こんばんは、おひさしぶりです。

近況報告をさせていただきます。



10月後半は異国の地に行っておりました。

初の海外渡航です。

場所はラオス。まさかの東南アジア。




先輩の研究補助(とは言いつつもほとんど役には立っていないので、実質見学に近いかも)でした。



中国やタイの影響をすごく感じる国(特に都市部)でしたが、自然が豊かでゆったりとした土地でもありました。道路に家畜が放し飼いという、日本ではなかなか見られない光景もありました。あと現地の人は、バイクをチャリのように利用していました。ノーヘル3人乗りとか、ホントに普通。


意外にも食べ物が美味しく(ただし香草系は地雷多し)、じめじめしていないお陰か、気温の割りに過ごしやすかったです。帽子は必須です。

最終日が宗教行事やボートレース祭に被っていて、ちょっと観光もできました。



オススメフードは、揚げバナナと焼きバナナとヨー・チューン(ベトナム風揚げ春巻き)、カオ・ピヤック・カオ(おかゆ)、カオ・ソーイ(担々うどん?)あたりです。ご飯モノは殆どハズレなしだと思います。ただ、麺類を頼むときは、パクチー抜きを推奨します。パクチーがお好きなら、この忠告はスルーして下さい。

あと、なにげにパンがすごく美味しいです。

農村でも、時たまフランスパン売りのおじちゃんがバイクで来てくれて、練乳をたっぷりはさんだフランスパンを売ってくれたりします。日本円で約20円。安い。

ビエンチャン(首都)市街なんか結構外国人向けらしきオサレカフェやベーカリーがあります。

シナモンベーグルやレーズンバターディニッシュはマジウマ。パン1個100円前後という、クオリティのわりに財布に優しいお値段設定でした。日本でも食べたい……。

トイレ温水シャワーのついたツインルームが600円/日で泊まれて、そんなにお金をかけずに美味しい物がたくさん食べられました。

ただ、トイレの神さまに愛されたせいか、トイレがよく詰まりました。

詰まる水洗よりか、詰まらない汲み取り式の方がいいな、って痛感しました。

ちなみに後半滞在した場所は水シャワーオンリーでした。帰国後のお湯シャワーがすごく気持ちよかったです。

日本のホテルの平均的な清潔度よりは若干劣るかもですけど、ちゃんとホテルを選べばかなり清潔なトコに泊まれると思います。この頃はシャレオツなゲストハウスが増加傾向にあるみたいです。

現地の人たちは、親切で愛想の良い人が多いです。ナイトマーケットなんかに行くと、人が多いせいか特にそう思います。

話を聞く限り、他の東南アジアの国に比べて治安はいいそうです。

何より子どもたちが可愛いです。

言葉わかりませんけど、たまに遊んでくれます。

小学校の校門付近をデジカメ持ってブラブラしてても、特に不審者扱いされることなく、むしろ「写真撮ってー」ってカンジで寄ってくる子らもいます。

あと、すっげー可愛い幼女(推定3歳)が、はいてないのを目撃しました。本人が自分でバッとスカートめくってたんで、私は無実です(真顔)。

でも、「ロリコンは入国拒否した方がいいんじゃないかな」って、一瞬本気で思いました。

私はただの子ども好きなんでセーフ。


個人的には、また行きたい国です…今回は寺院は殆ど見れなかったんで、ルアンパバーンあたりに観光旅行なんてのも良さそうです。



実は ナルサスで旅モノって前からずっと書きたかったんですけど、そろそろネタが揃ってきた気がします(結局ココに落ち着く、って…)。

ナルトもサスケも野宿慣れしてますし、腕も立ちますし、どんなトコでも行けそうです。

最近キノの旅を読み進めているせいで、ますます旅妄想が加速します。


で、今のところ、WJ2週分ほど空白地帯があるので、とりためたアニメやドラマを見ております。

課題は…うん、明日からやります。

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