06/25の日記
21:08
WJやばいね
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とうとうWJの展開がやばくなってきたので感想をば。
ネタバレ気になる人はスルーでお願いします。
WJ感想をさっくりと↓↓
【NARUTO】
イタチからサスケへの「愛している」は、ずっと予想はしていたんで驚きは少なかったです
…けど胸が熱くなってしまった。結局泣いた。
しかし語りたいところは、むしろ回想シーンだったりする。
びっくり度的には、フガク父さんの最期の方が高かったんだけどね。
正直、うちは夫妻は失意の内に亡くなったものと薄々思っていたのですよ。
…さすがに死に際はすべて諦めて抵抗しなかったんだろうけど。夫婦揃って抵抗した様子もなく倒れていたし。
うちは夫妻の死に際については深く考えたことなかったけど、居住スペースからは離れた部屋っぽいとこで亡くなってたってことは、死の直前に何らかのやりとりがあったってことかなとは薄々思ってた。
具体的な内容は全然想像もつかなかったけど。
で、そこで「考え方は違ってもお前を誇りに思う」っていうフガク父さんの言葉ですよ。
うちは父がイタチの行いに何を思っていたのかが分からなかったけど、ちゃんと深く息子を愛していたのは確かなんですね。
それと、「サスケのことを頼む」もキュってきた。
兄さんがサスケのことだけは助けるって分かってたんだ。仲が気まずくなってても、親子は親子か…。
なんだか、うちはの男子は、愛情を表に出すのが苦手な不器用体質ですよね(偏見)
死に際のフガクさんはすごく格好良かった、というか潔かった。
イタチの「人間、死に際にこそ本質が見える」という人生観はココからきているのではと思えるレベル。
てゆーかサスケが木の葉を潰そうとしても「幼稚だ」「身勝手だ」と否定はしなかったのは、フガクさんの最期があってこそなのでは。
あと兄さんの「サスケに向き合えばよかった」って悔いているけど、個人的には幼いサスケに判断させることは酷だと思うな。(元々兄さん自身もそう思ってたからサスケに真実を隠していたんだろう。兄さん自身が大人になることを強要された人間だし、そこは一番わかってるはず)
どうにもならないことは、どうにもならない。
そういう割り切りがイタチ兄さんの中にはあったんだろう。
そうやって割り切れるところが兄さんの長所でもあり、欠陥でもある。
……イタチがナルトの何を評価してるかって、「どうにもならないことをどうにかしようとする」ところだと思うの。
なんだかイタチとフガクの親子関係ばかり語ってますが、イタチとサスケの和解を待ち望んでいた渡葉です(待ちきれなくて書いたのが『パラレル・ブルー』)。
今回の展開にはやっぱり衝撃を受けています。
「愛している」は最強呪文だっけんの。イタチの愛がサスケに伝わったことは、うちはの八方塞がり的どうしようもない運命の中で、唯一の救いだと思います。
今後のサスケを思うと胸が苦しいです。
ちなみに、〜先々週あたりはイザナミ云々の話で「運命を受け容れるのだ」っていうイタチ(てゆーかうちは)の教えを見て、「やっべー、パラレル・ブルーで『運命に逆らうことッ(キリッ』とか真逆書いちゃったよ」って焦りました。
いや、ナルトが運命に逆らおうとすること自体はむしろ原作沿いなんじゃないかな…ってことで一応の納得はしてますけど。
ふぅ、また兄さんの話書きたいな…どう書けばいいか整理ついてないけど。
やっぱ原作は圧倒的過ぎる。あんな話見せられたら軽々しくイタチの話なんて書けない(笑)
あ、WJ感想なのにNARUTOしか語ってない(笑)
個人的に最近ψ木楠雄は推し漫画。不定期掲載の頃から好きだった。勇者学もいいよな。
登場人物が頭おかしいのがいいね。KANATAは…いや、よかったと思うけど。麻生周一は機会があったら既刊揃えたい(笑)
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